愛宕神社(かすみがうら市下稲吉) | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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土浦から石岡に向けて国体道路を走っていると左手に二つ並んだ鳥居が目に入る。

地図で見ると愛宕神社とあるがなぜに鳥居が二つ?

左手の鳥居は額束なし、右手の鳥居は額束あれど記載なし…。

当然気になるので訪問してみた。

 

まずは左手の神社をくぐると薄暗い参道の奥に赤い社殿が見えた。

 

木の根っこに足を引っかけないよう気を付けて近づく。

 

狛狐が鎮座する稲荷神社だった。

 

独立の鳥居があるから愛宕神社の境内社と言うことではないと思うが真相は不明。

単に地図に記載がないだけなのかも。

 

いったん参道を引き返してあらためて右手の鳥居をくぐると階段の先に拝殿らしき社殿が見える。

 

階段手前には手水鉢

 

拝殿奥手に本殿。

 

本殿横の石祠と「北斗星」と書かれた石碑。

 

こちら山の神の石碑。

 

おとなりの稲荷神社も含めて御由来がわからず…。