そもそも甘く考えすぎ… | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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今朝は月による土星食があった…はず。

薄雲はあるけれど西空に月は見えていたので機材をセットして、月を視野に入れ150倍でグリマルディの月縁を凝視。

土星が…見、見えんえーん

薄雲のせいか、たかだか6㎝口径で見ようとしたの甘かったか…。

 

👇画像は福岡県春日市の白水大池公園星の館さんの「X」投稿より拝借。

う~ん、20㎝屈折でこのくらいか~…。

当方の機材ではどれをもってしても無理だったも…。

3年前の11月にあった真昼間の金星食以来の惑星食観望だったけど、いかに金星が明るく土星が暗いかってのがよ~~~く分かったわ(笑)。

 

で、そのまま太陽面を撮影。

ついでに昨日の太陽面画像も掲載。

 

7月24日7時19分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート

 

7月25日10時12分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート

これで連続8日の太陽面撮影となった。

記録を見ると23年の8/26~9/3の9連続以来の連続撮影で、ちなみに自己最長は20年の7/31~8/22の23連続だって。

10連続以上ってのも結構あって我ながらちょっと驚いたりして(笑)。