連休中のあれこれ | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

昭和な望遠鏡で昭和な星見

昭和な機材で昭和な星見&ときどきギター

更新は不定期です

連休…とは言っても自分自身は週休5日の身w、どこへ出かけるにも人だらけになるのは個人的にはむしろイヤだった…去年までは。

けれど人様の前で演奏するようになっていた今年はやはり大勢の人に聴いてほしいと思い連休中は思いっきりライブ予定を詰め込んだ。

そんなわけでライブ以外のことはほとんど何もしていいなかったわけだけど、それでも小ネタはいくつかできたのでちょいとまとめて掲載照れ

 

その1. 太陽面が賑やか

先月終盤にさみしくなってしまった太陽面の活動は連休中に盛り返してなかなか見ごたえのある眺めが続いた。

気流も比較的安定していて写真もキレイに撮れている。

SOHOの画像など見ると大きなプロミネンスやのたうつようなダークフィラメントもあってずいぶん活発な状況だったようだ。

 

5月4日8時07分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

 

5月5日8時38分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

 

その2..ギターの弦と電池交換

4月30日に常用ギターの弦と電池を交換した。

5月3日から始まる3日間7ステージで「もし切れたら一大事アセアセ」に備えてのもの。

張って三日後なら弦も落ち着いてるから安心して弾ける。

電池はまだバッテリーアラームは出ていないけど念のために交換。

と言うのも、以前まだ DURACELL の電池しか使えない Taylor ギターを使っていた時、バッテリーアラームが出ているわけでもないのにとんでもなくへんてこな音になってしまった経験があるから。

後で実験してわかったことだけど DURACELL の PROCELL(黄色いやつ)は初期電圧が9.7Vくらいと高く使っているうちに8.5Vを割り込むと音がヘンテコ(低温が薄っぺらくて高音はキンキン)になる。

 

ピックアップの回路のせいかもしれないとその時は思っていたけど(ならピックアップ側でバッテリーアラーム出せよw)、その後 DURACELL 以外の電池も使えるアダプターを購入して国産メーカー電池(Panasonic とか Maxell とか)に変えたらこの現象は起きなくなった。

その黄色いやつをよく見ると簡体字の表記があって(Assembled in U.S.A とはなってるけど)主要製造場所はあちらの方だったのかもしれない。

なお常用しているギター YAMAHA NTX1200R も製造は中国なので付属していた予備電池も中国のGP社製(こちらは Made in China と明記あり)。

だけど DURACELL の経験からちょっと使う気にはならずほおってある。

だって初期状態で計ったらやはり10V近い電圧があったんだもん。

まぁ Maxcell もマレーシア製だけど管理はきちんとしてると信じて使ってるってとこだわね。

 

その3. トヨペットコロナ1500デラックス

ある会場wの駐車スペースに停まっていたスカイブルーがまぶしいクルマ。

自分が小学生のころ目にしていた トヨペットコロナ1500デラックス だったびっくりびっくり

ホイールカバーもオリジナル、タイヤは現在のラジアル(80ハイト)だけどリボン装飾品(あるんだね…)。

ボンネット開けて停めてるあたり「見てくれヨ!」感満載w。

三角窓いいなー、復活してくれないかなー。

オーナーさんが「ナンバーさえ見せきゃいいよ」とのことなので写真撮らせていただいた。

そうそう、昔の車のエンジンルームは上から地べたが見えるくらい空間に余裕があったんだよね。

フロントサスがトーションバーウィッシュボーン式らしいのでストラットエンドの張り出しがなく余計すっきりに見える。

ステアリングホイールもオリジナル品!

コラムシフトの3速!で足元すっきり。

「じゃ仕事があるんで!」と颯爽と帰っていったキラキラキラキラ

 

と言うことで今回はここまで。

もういくつかネタがあるのでおいおい書いてきます。