今回は成田→チューリッヒ→オスロっつー段取りで乗り継ぎの待ち時間含めて24時間の行程の旅。
さすがに乗り応えあるってんで楽しみなのは機内映画と飯と睡眠。
でも今回の座席はすべての面で「アカン」かった…ま、おいおいブログネタで書いてゆきたい。
成田出発してまず出てきたドリンクサービスでは迷わずビール。
おつまみのチーズクラッカーとは相性良くてまずは幸先よし。
でもエコノミーの機内食に文句を言ってはいかんよね。
左はマカロニチーズ和えに蕎麦フルーツ付き。
中はフライト8時間あたりで出てきたおやつ、さすがにチーズはうまいけどパンはぼろぼろとこぼれて意外と大変(笑)。
右はフライト最後の食事のカレーライス。まったく辛くないけどスパイス感は十分な不思議な味。
チューリッヒの空港で軽食…高っけえ!ってんでレシートごと記念撮影。
さぁ「パンになんか挟んだ系」の日々が始まるぞ。
欧州のパンは日本のパンみたいにしっとりふんわりはしてないのでしっかり嚙んで唾液と一緒に飲み込まにゃいかんから体にはむしろいいんじゃないって気がしてる。
オスロからFrytoget(フリートーゲ)って言う鉄路で早朝ドランメンっちゅう町まで移動…とおもったらアスケルっちゅうところから先はトラブルで動いてないって「乗ってから言われて」振り替えのバスで向かう(空港の切符売り場に書いとくくらいしろよ、切符も普通に買えちゃうし)。
で、ドランメン駅に着いたところで駅前のカフェで朝食。
高っけえ…物価は日本の2.5倍くらいな感じ…。
でもうまかったので翌朝もそこで食べた。前日も来てた爺さんとちょっと話したが8割は何言ってるかわからんかった(-_-;)。
晩飯はビジネスディナーでフレンチっぽい店でコース。
左:エビ、カニ、ホタテのチーズソース仕立て(たぶんね)。
中:カレイと言われたけど英語説明でハリバットって言ってたから「おひょう」だと思う…のムニエル?
右:チキンとひき肉をキャベツで包んだなんちゃら…。
翌日はテキサスっぽい雰囲気を演出してるステーキハウスでメキシカンチリステーキクラシックっちゅうやつ。
付属物が大柄なので肉がちっちゃく見えてしまう(笑)。
っつーことでドタバタな旅程はまだ続く…。