春霞…? | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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更新は不定期です

春が近づいて悪化するのは空気の透明度。

気温が上がり空気中の水蒸気量が増え花粉が飛び大陸の方から厄介な塵が風に乗ってやってくる。

それでも、真冬の寒空(の下で深淵の果てまで見渡せるような漆黒の夜空にちりばめられた星キラキラの眺めでアドレナリンが出るような方はともかく)よりはぬるくぽわんと星見ができる季節になるのは個人的には嬉しい。

なにせ凍死者の8割が65歳以上の高齢者だって言うからねぇゲッソリ

単純に寒さに弱いってだけじゃなく独居で不十分な生活環境ってファクターも大きいとは思うけど。

 

まぁそんな春先の空気では星な写真は見栄えしなくなるわね…太陽面でさえ。

3月14日10時12分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

 

3月15日10時43分、機材同上。

 

3月16日9時20分、機材同上。

 

昨夜の月もぽわんとした写りにしかならんかったもやもや

同じ機材でも前日の写りとは月とスッポンショック

 

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