妙なものが写った | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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今年は去年に比べると花粉量は少ないのかな?

まぁ3月になって気温は低いは天気は悪いはで花粉が飛ぶ条件としては宜しくはないのかもしれない。

 

そのせいか花粉光冠も去年の様なド派手なものは(今のところ)見えていない。

3月7日はこんな感じで七色のスギ花粉の光環はうっすら。

そのかわり広い範囲にぼうっと白く広がるヒノキ花粉の光環が見られた。

たぶん同時に飛んでいるんだろうと思う。

 

ところで👆の写真の左下に何か細長い物体が写りこんでいる。

画素等倍で見るとこんな感じ👇。

 

花粉光環はND400を使って1/2000秒で撮影している。

なので、露出時間中に移動して線状になっているわけではなく、且つそれなりの明るさがあるモノが写っているんだと思う。

ざっくり計算だと見かけの視角で20'くらい。

はてなんじゃろか?

 

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オカルトっぽくなるといかんので最近の太陽面の様子に話を変える。

 

3月3日7時55分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

 

3月4日8時29分、機材同上。

 

3月7日10時01分、機材同上。 三日見ぬ間の太陽面…。

 

速く暖かくなんないかなー。

 

【追記】

3月8日、土筆1号発見。

今朝がたの雪でちょっとヘタってる感じだけど貴重な春の息吹キラキラ

 

👇 こちらも一部追記しました。