偕楽園と常盤神社 | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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昨日の話だけど、偕楽園と常盤神社に行ってきた。

偕楽園に近い有料駐車場は避けて(笑)千波湖畔の無料駐車場に入る。

そのあたりからの眺め👇。

 

テクテクと数分歩いて偕楽園前。

「水戸梅小町」と甘酒で一息ついて

いざ入場。

 

白梅にはちょっと早く紅梅にはちょっと遅い微妙なタイミング。

桜と違って梅は木ごとに開花タイミングが違うから見ごろ判断は難しいね。

👇典型的おっさん服(笑)。

 

陽が陰ってしまったけど風がなく香りが楽しめた。

 

千波湖の噴水と。

 

 

偕楽園を出て、そのおとなりの常盤神社へ。

まずは大鳥居。

 

階段を上った左手に東湖神社。

 

その鳥居の横には手水舎。

近づくと自動で水が出る(びっくり)。

 

拝殿とその手前の鳥居。

 

拝殿右手にある常盤稲荷神社。

稲荷神社の鳥居列って何回世界への通路みたいで神秘的だよね。

 

常盤稲荷神社鳥居入り口右手には樹齢150年の楠の大木跡。

幹の空洞化が進み台風の影響で幹の損傷が悪化、倒壊の危険性が高くなったことから伐採されたとのこと。

でもその切り口からは新たな枝葉が伸びてきている。

 

義烈館の向かい側に展示されている火薬壺。

 

もう少しゆっくり見たかったけど日が傾いてきたので泣く泣く引き上げ。

 

千波湖に戻ったらいつの間にか日没、千波湖の夜景を楽しめた。

いや~きれいで癒されるわ。