大洗磯前神社 | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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1週間くらい前だったかな、大洗磯前神社を初めて参拝した。

 

冬の日暮れは早いので日はすでに西に傾いてしまっていたけれど、平日にもかかわらずそこそこ参拝者がいたのはやはり有名な神社というところか。

大洗磯前神社については👇のホームページを参照ください(毎度の説明丸投げ御免)。

 

とにかく大洗水族館に向かう道を通るたびに目にするこの大鳥居。

この日やっとくぐることができた。

 

その向かいの岩礁にある神磯の鳥居は西日を受けて光って見えていた。

 

階段上って振り返ると太平洋。

 

櫻門。

 

手水舎。

 

拝殿。

なるほど、若い人が意外と多かったのはガルパンがらみか…。

 

本殿は茅葺だった。

白梅と一緒に。

 

こちらは末社併合奉斎殿のひとつ。

大杉神社、水神宮、八幡宮。

 

こちらは大鳥居をくぐって左側にある神池。

 

こちらは清良神社。

御霊信仰の神社で、不運の死をとげた小幡宥円の祟りをおさめるために祀られた、とのこと。

 

 

あっという間に日が陰ってきてしまい全部を回り切れなかったのは残念。

また日を改めて訪問することにした。