2024年1月の太陽面まとめ | 昭和な望遠鏡で昭和な星見

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更新は不定期です

2024年1月は観測数が半年ぶりに20回を超えた。

好天が続いたこともあるが基本在宅でいるのが絶対的に大きい。

相対数は月初めから中盤にかけて連続的に増加しその後は緩やかに減少。

南半球の活動傾向が全体の傾向を決めていた。

昨年12月に比べれば極悪気流の日は少なかった。

そういう日は小黒点をカウントできないので相対数プロファイルにノッチのような凹みとして現れる。

観測数23はNAOJのそれに一回足りない…くくく、負けた。

 

太陽面はお寂し状態…でも裏側はけっこう賑やかなんじゃないか…と思っているんだけどどうかな。

1月30日10時14分、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

 

1月31日12時11分、機材同上。

 

こちら1月30日6時17分のお月さん、6cmF15+Or25mmでコンデジコリメート。

SLIMのいる3連クレーターは日没が近い時間帯の眺めなんだな。

 

 

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早くあったかくな~れ~。