ONKYO CR-U1 CDレシーバーアンプ・・・チョット勘違い | amblog-minorsのブログ

amblog-minorsのブログ

ブログの説明を入力します。

2011年5月発売のONKYO の CDレシーバーですがCDが音の途切れ、異音がします。

イメージ 1

 異音の発生部分はスピンドルモーターのバネ部分からでした。板バネが弱くなっているため、上から押さえると消えます。

イメージ 2

 しかし、音の途切れは改善しませんでした。CDドライブはORION製のようです。

イメージ 3

 スピンドルモーターの回転音が大きく感じます。音の途切れが発生するときモーターの音が変化しますが、トラッキングまたはスピンドルモーターからなのか中々判断がつきません。CDドライブが原因ではと判断し、いろいろと調べましたが原因が分かりません。しばらく、再生していると現象が現れるトラック、時間がいつも同じです。指紋の跡のような汚れがCDに付いていましたが余り気にしていませんでした。

 画像は拭き取り後のため、指紋の跡には見えなくなっていますが。

イメージ 4

イメージ 5

 拡大すると、かなり深い傷のようで拭いても取れません。6トラック目から傷が付いていて、音が途切れるトラックと一致します。 

イメージ 6

 当然、別のCDでは問題ありません。指紋の汚れと勘違いしたため、CDドライブに濡れ衣を着せてしまいました。
 やはりスピンドルモーターの音が大きく、少々耳障りです。

※ 傷のように見えたのですが、よく見るとテープのノリのようで、アルコールを含ませた綿棒で強く擦ると取り去ることが出来ました。

おまけ:
 デジタル入力 20W デジタル・オーディオアンプ(YDA163C-S)にヒートシンクはありませんが4層基板で普通に聞く分には問題ないようです。発熱も少なく、付属スピーカーの定格インピーダンスは6Ωです。

イメージ 11

イメージ 7

イメージ 8

 FMチューナーのみでAMチューナーは搭載されていません。また、FMチューナーはワイドFM対応ではありません。

イメージ 9

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

 CDピックアップ

イメージ 10