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暑い時期も終わりに近づき、大好きな秋がやって来るー
心はだんだんと浮かれモード！
だけど、酷暑を乗り切った肌はお疲れモード
日焼けによるダメージ、猛暑による汗やエアコンからの乾燥をほったらかしにしたまま秋を迎えたら大変
お疲れ肌をしっかりリセットして、秋を気持ち良く迎えたい！
ということで、私が今の時期に気を付けている事をご紹介
まず
❖日焼け直後は冷却と保湿でケア
①火傷をしたらすぐに水や氷で冷やすのと同様、日焼けもやけどと一緒なのでまずはしっかり冷やすこと
ただ、シャワーや氷を直接当てるのは刺激になるので、スキンケアアイテムを冷蔵庫で冷やしておくと冷却と保湿が同時に出来ておすすめ
②冷却後はしっかり保湿
上記との繋がりでしっかり保湿を行うこと
その時に使うアイテムは、水分系のシンプルな成分構成のものを選び、日焼けで炎症を起こしている肌に負担がかからないように
刺激のある成分やアルコールは避けましょう
フェイスマスクでしっかり保湿するのもおすすめ
そして、肌摩擦を避けるためシンプルなスキンケアで終わらせること
❖日焼けから日数が経過した肌へのケア
紫外線のダメージは遅れてやってくるもの
そのケアもしっかりしておかないと、乾燥やシワ•シミになって表れてくるのでしっかりケア
①夏の終わり日焼け後の肌はゴワゴワ
酷暑を乗り切った夏の終わりの肌は、皮脂分泌やエアコンによる乾燥などのダメージでターンオーバーが乱れがち
古い角質が残ったままだと、スキンケアをしても効果減
キメがなくゴワゴワしていると感じたら、拭き取り化粧水やピーリング、クレイマスクなどで古い角質を落として肌を整えてあげましょう
※やり過ぎには注意を
メイクをすると小鼻わきや顎に皮むけが出てくる場場合は落とすケアのし過ぎかも！
②今欲しい効果を美容液で取り入れる
アゼライン酸
気になる毛穴や皮脂の悩みに働きかけ繰り返す肌トラブルを抑制
殺菌効果以外に美白効果もありニキビ後の色素沈着にも効果が期待できる
トラネキサム酸
メラニン生成の指令を止める美白効果だけでなく、微弱な炎症状態を鎮める作用もある炎症後色素沈着の予防や改善にも効果を発揮
ビタミンC誘導体
メラニン合成の阻害や既にでき出来てしまったシミを薄くしたり、コラーゲン合成の促進、炎症を抑えてニキビを防ぐ効果も他にも、毛穴を引き締め皮脂の酸化を抑えたり、過剰な皮脂分泌を抑える効果、血行を促進し肌の新陳代謝を整える効果など万能な美容成分
ナイアシンアミド
ターンオーバーを促しセラミドの生成を促進、線維芽細胞に働きかけコラーゲンをつくることでシワを改善するなど、シワはもちろん美白効果や血行促進によりターンオーバーを整える効果もある
この他にも、美容成分は様々
自分の肌状態や今欲しい効果によって、上手に美容成分を取り入れ•使い分けることがなりたい肌への近道
③体の中からもしっかりケア
汗や日焼けで肌が乾燥しているということは、体の中も乾燥しているということ
水分をしっかり摂取すると共に、食事では足りない栄養素をサプリメントで補うのも一つの手
三食バランス良く食事を摂るのは難しいので、その日の食事と合わせて調節するのもいい
以上、私が今の時期に気を付けている事でした
老化の80%が紫外線による影響だと考えられているので、日焼けをしてしまった夏の終わりはもちろん、一年中日焼け対策を行いつつ、ケアも頑張っていきましょう
最後まで読んで頂きありがとうございます
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