単色アイシャドウ、色々なカラーがあるけれどどの色を使ったらいいかわからない、単色だと瞳を大きくみせれないから使うのは難しいという方に試して頂きたい
単色アイシャドウでも、カラーライナーで自然と瞳を大きく、そして抜け感も出せる使い方をご紹介
〜アイシャドウ〜
✴アイシャドウは中間色を選ぶ
単色使いする場合、アイシャドウのカラーを選ぶポイントは、中間色を選ぶ事
パレットで言う、ミドルカラー
ベースのカラーでもなく、締めのカラーでもなく、その中間のカラーがとても使いやすいです
✴境目はしっかりブレンディング
使用するアイシャドウが決まれば、塗布
上下瞼全体に塗布して、塗布した境目をしっかりブレンディングします
しっかりブレンディングする事で、自然なグラデーションが出来て単色でも簡単に陰影が作れます
〜アイライン〜
①締めのアイシャドウを使っていないので、インラインはブラウンで締める
上瞼のまつ毛の生え際粘膜の目頭目尻側両サイド5㍉くらいを残して（インライン）、下瞼の黒目下まつ毛の生え際粘膜はブラウンで優しく締める
②粘膜カラーのアイライナーで瞳を大きく
粘膜カラーのピンクブラウンのアイライナーで、目頭くの字に描きます
ブラウンだときつく見えたり、しっかりメイクしているように見えるので、自然と拡張出来る粘膜カラーを使うのがポイントです
③締めのアウトラインはグレージュ
最後に、締めのアイラインを上瞼目尻側7㍉くらいから描きます（目尻延長の長さはお好みで）
ブラックやブラウンのアイラインでは、しっかりメイクしているように見えるので、くすみのあるグレージュを使います
グレージュは、肌なじみがいいので自然な影を出してくれつつ、適度に締めてくれるので抜け感もプラス出来ます
単色でシンプルに仕上げているので、マスカラも自まつ毛を少し強調してくれる程度で、繊細に仕上げるとバランスがとれますよ
単色カラー、使いにくいなという方是非試してみて下さい
最後まで読んで頂きありがとうございます
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