逮捕から18日目。
相変わらずな内容の取調べ。
取調べと言うよりは、ただを私を狭い取調室に閉じ込め、嫌がらせをしているだけの様な時間だ。
裸の写真が無いとしても、ネットに自分や娘の写真をばら撒かれる事を被害者は恐れているから、SDカードを所有権放棄しなさい。
K刑事はこう言う。
私はこう言った。
『それやったら、▲▲(妻)の写っている写真だけ削除したらええんと違いますか?』
K『そやからね、娘さんの写真もばら撒かれるって心配してるんですよ。』
私『そんな事する訳がないでしょ。どこのアホ親が自分の可愛い娘の写真をばら撒くんですか?』
K『とにかく▲▲さんは、それを恐れているんですよ。』
延々とこんなやり取りばっかりだ。
あんたには子供もおらんから分からんのやろ…
そう心の中で思っていた。
俺が娘の写真をネット等にばら撒いて何のメリットがある?
考えて分からんか?
そんな事する訳ないやろ。
本当にイライラした。
後は
出会ってから一緒になるまでの経緯が、▲▲さんから聞いている話と違うんですよね。
とか…
知らんわそんなん。
俺は事実しか述べてない。
そんなくだらなく意味の無い調べがこの日も18時まで続いた。
取調べが終わると、何時から何時まで取調べを受けたか書いてある紙に署名、指印する。
そしてまた2人掛かりで留置場まで連れて行き、担当さんに引き渡される。
3階の取調室から、2階の留置場までは、歩いて1分そこそこだ。
この日もK刑事とМ刑事に連れられ、留置場のある2階へと階段を降りていた。
М刑事が話しかけて来た
М『身長いくつや?えらいええ体格しとるけど何かスポーツとかやっとったんかいな?』
私『身長は181です。スポーツは小さい頃野球とかしてましたけど、ガリノッポでした。ガッチリしだしたのは20代の時にジムで筋トレ始めてからですわ。』
М『トレーナーとか雇ってたんかいな?』
私『友達にムエタイをしていた奴がいて、そいつに筋トレの仕方を教えてもらったんです。』
М『ムエタイも教えてもらってたんか?』
私『いや、筋トレだけです。』
こんなやり取りがあった。
そして翌日の逮捕から19日目。
この日の取調べはSDカードの事には一切触れず、私が暴力を振るった日の事に関しての質問や確認が多かった。
今更供述を翻し、やっていない事はやっていないと言う気はもう無かった。
昨日の記事で私は『この日の私は妙に強気だった。』と書いたが、言葉が間違っていた様に思います。
投げやり
諦め
疲れ
苛立ち
そんな感情だった。
気は決して強くはない。
とことん精神的に追い込まれ、色んなことに怯え、ヤケクソになったり、震えたり、イラッとしたり。
とにかく情緒不安定だった。
結局私の気の弱さ、心の弱さが、やっていない事までやったと認める調書にサインしてしまったと、今振り返れば思う。
供述を翻す気も無くなったのは、私の弱さ。
逃げだったのだと今は思う。
暴力をした日の内容、その後の気持ち等を再確認され、午前の取調べは終った。
そして午後の取調べ。
調書を作成すると言うK刑事。
前にサインした調書の内容以外に新たな事を話も聞かれもしていないのに、どんな調書を作ると言うのか?
私は疑問に思いながら、K刑事がパソコンで調書を作成し終わるのを待っていた。
30分くらいだろうか?
調書が出来上がったので読み上げると言う。
【 パニック発作とK刑事の本当の顔】
の記事に書いてある調書の暴力の内容と同じ事を言っているだけだ。
しかし、暴力の内容を読み上げた後、続きの文章がこうだ。
『ムエタイを習ったり、筋トレをしていた私は腕力に自信があり、殴られたり首を締められたりした▲▲さんにはかなりの痛みを与えたと思います。』
一語一句間違っていないとは言えないが、日記にはこういう調書を作成されたと書いてある。
そう来たか…
汚いことしよる!
私が筋トレの話をしたのは取調べ終了後、留置場へ戻る途中だ。
取調べでは無い時間の雑談だ。
それもその会話を交わしたのは、K刑事ではなく、М刑事だ。
それにムエタイは習っていないと言った。
そこまで俺を悪者にしたいのか。
もう呆れて何も言わなかった。
好きにしたらええわもう。
脅された訳でもなく、怯えてた訳でもない。
ただ汚いことする奴らやな、どうでもええけど 。
そんな感じでその調書にサインしてやった。
警察というのは、真相を究明するのが仕事ではないのか?
私が見た刑事はそうではなかった。
被害者の話を聞き、刑事自らストーリーを作り上げ、あの手この手で被疑者をそのストーリー通りに認めるように追い込む。
どんな汚い手を使ってでも。
それが私が見た警察だ。
クソ喰らえ!


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相変わらずな内容の取調べ。
取調べと言うよりは、ただを私を狭い取調室に閉じ込め、嫌がらせをしているだけの様な時間だ。
裸の写真が無いとしても、ネットに自分や娘の写真をばら撒かれる事を被害者は恐れているから、SDカードを所有権放棄しなさい。
K刑事はこう言う。
私はこう言った。
『それやったら、▲▲(妻)の写っている写真だけ削除したらええんと違いますか?』
K『そやからね、娘さんの写真もばら撒かれるって心配してるんですよ。』
私『そんな事する訳がないでしょ。どこのアホ親が自分の可愛い娘の写真をばら撒くんですか?』
K『とにかく▲▲さんは、それを恐れているんですよ。』
延々とこんなやり取りばっかりだ。
あんたには子供もおらんから分からんのやろ…
そう心の中で思っていた。
俺が娘の写真をネット等にばら撒いて何のメリットがある?
考えて分からんか?
そんな事する訳ないやろ。
本当にイライラした。
後は
出会ってから一緒になるまでの経緯が、▲▲さんから聞いている話と違うんですよね。
とか…
知らんわそんなん。
俺は事実しか述べてない。
そんなくだらなく意味の無い調べがこの日も18時まで続いた。
取調べが終わると、何時から何時まで取調べを受けたか書いてある紙に署名、指印する。
そしてまた2人掛かりで留置場まで連れて行き、担当さんに引き渡される。
3階の取調室から、2階の留置場までは、歩いて1分そこそこだ。
この日もK刑事とМ刑事に連れられ、留置場のある2階へと階段を降りていた。
М刑事が話しかけて来た
М『身長いくつや?えらいええ体格しとるけど何かスポーツとかやっとったんかいな?』
私『身長は181です。スポーツは小さい頃野球とかしてましたけど、ガリノッポでした。ガッチリしだしたのは20代の時にジムで筋トレ始めてからですわ。』
М『トレーナーとか雇ってたんかいな?』
私『友達にムエタイをしていた奴がいて、そいつに筋トレの仕方を教えてもらったんです。』
М『ムエタイも教えてもらってたんか?』
私『いや、筋トレだけです。』
こんなやり取りがあった。
そして翌日の逮捕から19日目。
この日の取調べはSDカードの事には一切触れず、私が暴力を振るった日の事に関しての質問や確認が多かった。
今更供述を翻し、やっていない事はやっていないと言う気はもう無かった。
昨日の記事で私は『この日の私は妙に強気だった。』と書いたが、言葉が間違っていた様に思います。
投げやり
諦め
疲れ
苛立ち
そんな感情だった。
気は決して強くはない。
とことん精神的に追い込まれ、色んなことに怯え、ヤケクソになったり、震えたり、イラッとしたり。
とにかく情緒不安定だった。
結局私の気の弱さ、心の弱さが、やっていない事までやったと認める調書にサインしてしまったと、今振り返れば思う。
供述を翻す気も無くなったのは、私の弱さ。
逃げだったのだと今は思う。
暴力をした日の内容、その後の気持ち等を再確認され、午前の取調べは終った。
そして午後の取調べ。
調書を作成すると言うK刑事。
前にサインした調書の内容以外に新たな事を話も聞かれもしていないのに、どんな調書を作ると言うのか?
私は疑問に思いながら、K刑事がパソコンで調書を作成し終わるのを待っていた。
30分くらいだろうか?
調書が出来上がったので読み上げると言う。
【 パニック発作とK刑事の本当の顔】
の記事に書いてある調書の暴力の内容と同じ事を言っているだけだ。しかし、暴力の内容を読み上げた後、続きの文章がこうだ。
『ムエタイを習ったり、筋トレをしていた私は腕力に自信があり、殴られたり首を締められたりした▲▲さんにはかなりの痛みを与えたと思います。』
一語一句間違っていないとは言えないが、日記にはこういう調書を作成されたと書いてある。
そう来たか…
汚いことしよる!
私が筋トレの話をしたのは取調べ終了後、留置場へ戻る途中だ。
取調べでは無い時間の雑談だ。
それもその会話を交わしたのは、K刑事ではなく、М刑事だ。
それにムエタイは習っていないと言った。
そこまで俺を悪者にしたいのか。
もう呆れて何も言わなかった。
好きにしたらええわもう。
脅された訳でもなく、怯えてた訳でもない。
ただ汚いことする奴らやな、どうでもええけど 。
そんな感じでその調書にサインしてやった。
警察というのは、真相を究明するのが仕事ではないのか?
私が見た刑事はそうではなかった。
被害者の話を聞き、刑事自らストーリーを作り上げ、あの手この手で被疑者をそのストーリー通りに認めるように追い込む。
どんな汚い手を使ってでも。
それが私が見た警察だ。
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