地元の友達Bからの連絡で
「Aが仕事中に中指と薬指
やっちまったらしく、入院した!」
と入電があった。

A、Bとは幼なじみで
二人は地元で生活してる。

Bはまともな奴だが
Aは多少イカレてるところがあるが
憎めない、かわいい奴でです。

小学生低学年の頃、ブランコで立ちこぎをし
勢いをつけて誰が遠くまで靴を飛ばせるか
競い合っていて、自分が飛んでしまい骨折...

中学生の頃、急な下り坂のカーブを
自転車で転倒し倒れているところを
女子が通り掛かり
「馬鹿じゃないの!」と言われ
去って行ったという伝説がある。複雑骨折...

高校を中退し、家を追い出され
三年ほど行方をくらましていた。下宿の中華料理屋...

で、今回電話してみると
「ambitiousちゃん!聞いた?」
やっちまったよ、もう喧嘩の時中指立てれないよ。ハハハ」
「薬指はなんとかくっついてさ~
もうジャンケン、グーとパーだけしか出せないよ。ハハハ」
陽気に言うところが実にリアルで
奴の魅力的なところであります。

僕も笑いながら
「小指だったら、カッコよかったのによ~」
と返答したけど、内心奴も落ち込んでるはずだ。

豚の養殖仕事をしていての事だった。
前に実家に帰った時は
「豚ちゃん、かわいいけど
殺すときは残酷なもんだよ」なんて話してた。

今回の映画は
「本当に若い娘」です。
エロティックさを通り過ごし
奥底は、そんな綺麗なものじゃないと
表現しているかのようでした。

お母さんが、鶏の首を刎ねるシーンが
生々しくて目を背けそうになりました。
監督は、カトリーヌ・ブレイヤさんです。