14日に交通安全教室が開かれました
この日は、大分南警察署の梶原さんに来ていただき、講話形式でお話をしていただきました
近々、大分県内でも大きい事故のニュースをよく目にしますが、この日梶原さんは『明日は我が身だ』とお話されていました。
事故というのはいつ起きるかわかりません。
元気に、『行ってきま~す!!』とでかけて・・・とか、とても悲しいお話を聞きました。
そのためには、いつでも安全運転を心掛け、シートベルト&チャイルドシートは必ずする当たり前のことですが、できていない人が多いとのことでした。。
自分の命を守るために、自分自身は自分で守っていかなきゃいけませんね
それと24日には、防災訓練の講和を大分南消防署の川島さんにしていただきました
今回は、自然災害から自分を守る方法です。
地震などは交通事故とは違い、防ごうと思ってもできません。
そこで、地震や津波が起きた時に自分を守る第一の方法は、『危機感をもつ』ということだそうです
ただそれだけのことと思うかもしれませんが、それができてないがゆえに逃げ遅れて命を落としたということが1番多いそうです。
今の日本は、安全な国になっているとは言われていますが、どんな時でも、何が起こるか分からないと安心してはいられません。
交通安全も、消防訓練もそうですが、自分の命は自分で守るという気持ちで常に生活していかなければいけませんね
この度の講話、少しでも学生の胸に響いているといいです
梶原さん、川島さん、貴重なお話をありがとうございました