弱っていた私の心に響いたのはあなたの適当にはなった一言だった

あなたはもう覚えてもいないだろうね

けどその一言でどんなに救われたかあなたは知らないでしょ

本当に本当に感謝してるんだよ


いきる意味をあなたが思い出させてくれたから

大袈裟だって笑ってもいいよ

でも本当なんだよ

あなたのおかげで笑顔になれた


真っ暗闇な私の眼前に、ろうそくみたいにゆらゆらと綺麗に揺れる光を灯してくれたんだよ

でも、知ってたよ

それは所詮あなたの適当だったってこと

弱ってた私にはそれが救いの手のように見えただけだってこと


でもあなたにこんな私の気持ち伝えれるわけもなくて

会ったらまたあなたのペースに飲まれて

やっぱり大切だなって思って

この気持ちが愛情では無く、情だということに気づくとき

そうだということに目を背けられないとき

私もあなたも泣くのだろう

ただそれもいい経験になるのだろうと考える私はやはり鬼なのかもしれない