先日一緒に目標持っていた友人から
「報告がある」と話を切り出されました。
聞く所によると当面一年半仕事が決まったとのこと。
「おめでとう！」と酒を呑み
「これで、手帳に予定が埋められる」と笑みを浮かべていました。
帰宅時歩きながら素直に喜んであげていませんでした。
狭量な男だと、ほとほと感じました。
そいつと一週間前に一緒に
鑑賞した舞台
地球ゴージャス『 HUMANITY THE MUSICAL ～モモタロウと愉快な仲間たち～』
岸谷五朗、寺脇康文、唐沢寿明、戸田恵子
その時はまだ、お互い現況の愚痴言ってた…
頑張ってほしいという思いは嘘ではない。
今回の映画は
「月はどっちに出ている」です。
彼は、岸谷五朗さんが好きだそうです。
今週のＲ25ゲスト岸谷さんでした。
そんな苦難の道を乗り越えて行く人に
やはり魅力を感じているのだと思います。
監督は、崔洋一さんです。
５月１０日誕生日でした。
お休み頂いてまして
初の映画館ハシゴしてみました。
昼から渋谷にて
「愛より強く」
これ最高です。
今年に入ってからのでは、一番面白かった！
途中で、空調の効き過ぎか
昨日の酒の呑み過ぎか
はたまた、彼女の手料理祝いのおかげか
下してきてしまったのですが
そこで漏らしてもいいんじゃねぇ～か、ってほど観入った。
いつもは、エンドロールが終わるまで席は立ちませんが
我慢も限界で、エンドロール中盤？でトイレに駆け込みました。
もう一つは
「ククーシュカ」
これも楽しめたけど
「愛より強く」の印象があまりに強かった為、薄れてしまった…
今回の映画は、俄然
「愛より強く」です。
兎に角公開している間に観に行って欲しい。
あんな厭味のないスローは始めて観た。
監督は、ファティ・アキンさんです。
「ambitiousがおじになる事が決定しました」
と姉からメールきた。
もの凄くうれしかった。
興奮して母に連絡をしたら
「昨日私も一緒に病院行ったのよ」
と言われた。
そうだよな、俺よりおばあちゃんになるオカンが先だよな…
俺がおじさんで、オカンがおばあちゃんだって。
小学生の時、ある文集で父からの一言みたいのがあって
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」
って書いてあったのを思い出した。
どっかで見たような、古臭い感じだけど、そんな気分。
今回の映画は
「裸足の1500マイル」です。
姉は僕の手をいつも握っていてくれてました。
母、子の愛情、絆を感じました。
監督は、フィリップ・ノイスさんです。
本日上野にてコンパ！
遠くまで行ったのに楽しめねぇ～…
って、自分が悪いなぁ～
男が楽しんでないってことは
女の子は、もっと楽しんでないってことだろうなぁ～
久しぶりのコンパだったのに
段々コンパとか行ってる自分がサムイ奴に思えてきて。
何求めてんだろ？
男にはモテるのになぁ～
この間、新宿の2丁目を
あまりに時間を持て余し行ってみたら
二人に声掛けられた。
悪い気はしなかった…
別に否定する程のことでもないし。
今回の映画は
「ブロークバック・マウンテン」です。
現在公開中！
特殊な時間を過ごすうちに
自分でも思ってもみなかった
同性愛の道を知った二人。
監督は、アン・リーさんです。
本日、姉の誕生日です。
一週間前電話で久しぶりに喧嘩して
素直に謝れずにいました。
面倒見の良い姉は、小さい頃よく僕の手を引っ張ってくれてました。
そんな写真が今でもたくさん証拠としてあります。
そして、今日
ごめんなさいメールと
おめでとうメールを送りました。
今回の映画は
「乱れる」です。
義理の姉に恋心を抱いてします話。
ちなみに僕は、兄弟では恋心は一切ございません…
監督は、成瀬巳喜男さんです。
先日映画館に行った。
１時間前に行き、102番の整理券を渡され
「102席ございますが、不備などがございましたら
立ち見になることがありますので、ご了承下さい」との事。
いざ開場になると、席がない…
別のスタッフさんが
「申し訳ございません。整理券の受け渡しに
不備がありまして…返金、もしくは、補助席となります」
じゃってんで、補助席にして頂いたのですが
立ち見の方々の間に…
浮くし、感じ悪い目で見られるし
最初は、映画に集中できなかった。
けど、引き込まれましたよ！
いい映画観た。
今回の映画は
「ホテル・ルワンダ」です。
何から、死を意識しなければならないのでしょう。
監督は、テリー・ジョージさんです。
水曜日に世田谷パブリックシアターにて
阿佐ヶ谷スパイダース 「桜飛沫」を鑑賞。
長塚圭史さん…今熱い演出家ということで期待大！
でしたがイマイチ。
お客さんで、松雪泰子さんがいたことが一番印象に残った。
長塚圭史さん名前だけ？
と、思っていたら
友達が購入し、貸してくれたＤＶＤで
去年パルコで作・演出した
『LAST SHOW』を今観終えた。
ムチャクチャ、面白い！
度肝を抜かれた。
あぁ～刺激を受けたあとは
更なる刺激を求め
今気になってる映画
ダルデンヌ兄弟の「ある子供」観に行こうかな～
行くとしたら、今日しか時間ないしな～
と今思ってる。
今回の映画は
「リアリズムの宿」です。
長塚圭史さん出演作品で
山本浩司さんとの素朴な感じがともて素敵。
監督は、山下敦弘さんです。
久しぶりに映画館に一人で行った。
真っ赤な劇場にまず、たじろぐ。
「シネ・アミューズ」
このサイズの映画館は
一人を陶酔状態にさせてくれます。
今回の映画は、鑑賞した映画
「愛より強い旅」です。
雨が降り出して喧嘩するシーン
対照的に
プラムを取ってる愛しいシーン
ザノの帽子
要所要所にの上空から
俯瞰するようなカットが映画を感じる。
監督は、トニー・ガトリフさんです。
昨日渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて
野田秀樹演出 「贋作・罪と罰」を観てきました。
内容は、ロシアのドストフスキーの罪と罰を
日本の幕末時代に移行し、坂本竜馬など、聞き慣れた名も。
セットは至ってシンプルですが
出演してるキャストが豪華！
松たか子 古田新太 段田安則 宇梶剛士 美波 マギー 右近健一
小松和重 村岡希美 中村まこと 進藤健太郎
この中で目を引いたのが 段田安則さんです。
うまい！テレビの演技とは全く違う。
声、動き、存在感、本物です。
っで、もう一人。中村まことさんです。
名前は聞いた事ないかもしれませんが
以前観劇したことのある
「猫のホテル」という劇団の方ですが
気合入ってはいるんでしょうが
落ち着いていて、他の有名な役者を喰ってるようにも観えた。
今回の映画は
「竜馬暗殺」です。
坂本竜馬演じる原田芳雄さんも素敵だし
石橋蓮司さんがまたもの凄くいい。
若き日の松田勇作さんもギラギラしてます。
監督は、黒木和雄さんです。
