Hello Ambitionistas!
結婚式関連の投稿ばっかりで大変恐縮なんですが、
これは、結婚式前から「やろう」と思っていた記事なので、記憶が新鮮なうちにやっておこうと思います。
まず。
結婚が決まったら、最初にすることとして、3つ大切なことがあるそうです。
それは、
① Venue 式場
② Catering 食事（ケータリング）
③ Photographer カメラマン
これらは、いいものからどんどん無くなっていくそうなので、特定の日（記念日など）に結婚式をしたい場合は、最速でおさえましょう。
私たちは、とにかく手続きを簡単に済ませたかったので、①と②を一石で落とす、ホテルにすることにしました。
Google Imageで色々探した結果、ホテル ハレクラニ（★★★★★！）を選びました
帝国ホテル系列？で、日本語も通じるというところも、ポイント大きかったです。
（私の家族が、だれも英語が話せないため）
海が見渡せるステキなHau Terrace
披露宴会場は、ちゃんと冷房が効くのでご安心を
この会場だけで、ゲストの皆さん相当満足してくれてました
ので、エンタメで手抜きしたい方には持ってこいです～
Hau Terraceはウェディングパッケージ使えないんですが、そんなに値段も高くなかったので、一考の価値ありです
次に。
これは声を大にして言いたい！
アメリカで結婚式をする場合は、必ず「お手伝い」を頼むのが賢いと思います。
日本で式したことないので詳しくは知りませんが、式場に「コーディネーターさん」ついてくること多いんですよね？？
アメリカではそんなことはありません。自分で用意する必要があります。
そんな時に活躍するのが、「ウェディングコーディネーター」もしくは「ブライズメイド」です。
日本のゼ○シーとか見たときに、「海外婚っぽくブライズメイドと写真を！」とか見かけましたが、彼女たち（彼ら）は、写真とか見栄え用ではありません
結婚式の準備は、どんなにシンプルな式だろうが、手間暇かかります。
規模によっては、とっても新郎新婦だけでは、こなしきれないことも。
私達の場合は、場所はアメリカ、且つ知り合いのいないハワイでのdestination weddingだったので、現地のコーディネーターさんをお願いしました。
これは、式場からの強い要望でもありました。
結果、お願いして本当に本当に良かったと思いました
私達のように、出来るだけ準備は自分たちでやって、当日のコーディネートだけをお願いすることで、コストを抑えたい場合は、「Day-of Coordinator」を雇うことをお勧めします。
「Day-of」とはいえ、式までに、ベンダー探しを頼ったり、式前1ヶ月に準備で抜けているところがないか、チェックしてくれたりと、大盤振る舞いなサービスで、大満足！
私達がお願いしたコーディネーターさん、最高でした！
Engaging Moments (Sarah Aoyama)
Sarahは、高校まで日本に住んでいたので、どっちかっていうと日本語の方が得意そうな、日英の完全なバイリンガル
悩んだ結果、結婚式自体は英語で進めることにしたので、日英の通訳者を雇わなければいけない、と思っていたときに見つけたのが彼女でした！
（ハレクラニの紹介だったと思います。）
コーディネーターと披露宴のバイリンガルMC、それから通訳までやってもらえるという、私達にとっては効率の塊のような存在でした
人柄も、明るく、フレンドリーで親しみやすく、細部にまで気を配ってもらえましたし、
そんな人柄も手伝ってでしょう、ネットワークがすごく広いように感じました。
ハレクラニで打ち合わせした時も、何人も知り合いに会って挨拶していましたしね。
Destination Weddingのコーディネーターさんは、絶対resourceful（情報多）の人がいいと思います。
もし、ハワイで国際結婚する場合は、是非彼女に連絡を！
国際結婚でなくても、日本からの海外婚の場合でも、彼女はとっても頼りになると思いますよ～
今回は、日本語対応も万全なベンダーをご紹介しました～
長くなるので、次回に③カメラマン と ヘアメイクについて書きたいと思います
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