Hello Ambitionistas!

 
皆さん、乳糖不耐症ってご存知ですか?
 
英語でいうと、Lactose Intoleranceで、
海外在住の方は、ご存知の方も多いと思いますが、
どうも、自分がそうかもしれないという疑惑が持ち上がっています滝汗
 
 
症状などの詳細は、こちらのリンクなどをご参照ください。
 
※以前、牛乳アレルギーとご紹介したんですが、アレルギーとは少し違うようです。
 
 
疑惑が持ちあがるきかっけになったのは、サンディエゴへバケーションに出かけたとき。
ホテルの近くにあるブランチのお店 The Missionで、ラテとパンケーキを注文しました。
(人気あるので、お近くへお越しの際は是非お試しくださいねドキドキ
 
Blackberry Pancakes with Strawberry and Syrup
※画像はThe MissionのWebsiteからお借りしてます。
 
食べはじめて直ぐくらいから、おなかがゴロゴロ・・・
 
お腹が痛くなるというよりは、なんか胃が気持ち悪い?えーん
何か、消化悪いな~・・・という感じで。
 
 
その後、気のせいか~と思いながらラテは飲み続け、
車に乗って移動するときに、車酔い汗
 
このときに、スウェーデンでの移動でもずっと乗り物酔いが酷かったことをふと思い出しました。
 
もともと、チーズは消化が悪いので好きではありませんでした。
食べるとしたら、フェタチーズくらい。
 
 
たまたま居合わせた友人がLactose Intolerantっていうこともあって、
もしかしたら、ラクトースかもしれない・・・と疑いはじめ
その瞬間から、牛乳を完全にカット。
 
 
気のせい?かもしれないんですけど、全体的に体が軽くなったような、気分が晴れたような、頭がスッキリしたような、そんな感じがしています。
 
 
調べてみたら、症状の強弱はあれ、日本人の80%はLactose Intolerantなんだとかびっくり
 
 
原因は、生まれつきのこともあれば、老化にもよるそうです。
 
私は子供の頃、それこそ水代わりに牛乳を飲んでいたので
生まれつきではないとは思うのですが、
「胃腸が強くない」という感覚は長い間あり、
もしかしたら乳製品が原因だったのかもしれない???と疑い始めています。
 
 
どちらにしろ、乳製品を取らない方が何となく体調がいいので、
暫く続けてみようと思っています。
 
 
それでも、コーヒーには何かしらのミルクが必要な私。
 
 
アメリカには、色々な種類の牛乳代替製品があります。
 
 
Soy Milk  豆乳
Almond Milk  アーモンドミルク
Cashew Milk  カシューナッツミルク
Coconut Milk  ココナッツミルク
Rice Milk  米ミルク?
Lactose Free Milk  ラクトース抜きミルク
 
などなど。
 
 
Lactose Free Milkを使うのが手っ取り早そうですが、このミルクはラクトース(糖分)の代わりに砂糖が入っているので却下。
 
 
豆乳は、ホルモン関係おかしくなった経験があるのでパスあせる
 
 
ココナッツミルクは、脂肪分、とくにSaturated Fatの含有量が多いです。その分クリーミーなんでしょうけど、これは私の既往症に悪影響なのでパス。
 
 
残りは、アーモンドかカシューナッツか米ミルクで、
一番手に入りやすいアーモンドミルクに、今は落ち着いています。
 
大好きなチョコレート食べられなくなったのは辛いんですけどねえーん
 
 
牛乳フリーの生活は、まだ始まったばかりですが、また何か変化があればご報告しますねニコニコ
 
 
アメリカは、こうやって何に関しても基本、選択肢が多いですラブ
 
私はこの他にも、健康上の理由から牛肉などの赤身の肉は食べないんですが、
日本の母に、最近牛乳を辞めたって言ったら
 
「またそんな滅相なことして!」
 
的な反応が返ってきました滝汗
 
 
 
世の中には、Gluten Intolerantの人や、Vegetarianの人、Veganの人など沢山います。
 
それだけでなく、KosherHalal foodなど、「食」に関して個人が選択するのは、アメリカではごく普通のことです。
 
だから、日本の「飲み会」や「接待」みたいに、お酒が嫌い、若しくは苦手な人に無理矢理飲ませるとか、アメリカでは絶対にお目見えしません。
 
 
「普通」はこうでしょう、とか、
そうするのが「常識」とかが、
個人の健康にまで影響を及ぼす社会って、どうかしてると思いますね。
 
 
その点も、アメリカに来てよかった~と思うところですドキドキ
 
 
真の「先進国」は、「個人が自由な生き方が出来る社会」だと、私は感じます。
そして、それを他人が色々詮索したり、ぐちゃぐちゃ口出ししたりしない。
 
 
「社会先進国」(Socially Developed)への海外移住は、こういう日常生活での「自由」を感じることが出来るのもメリットではないかな~と思います双葉
 
 
 
 

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