こんにちはー!!
アンビションアクト インターン 田中 啓です。
日本にいたときは、ファイターズをメインに活動させてもらってました!
今は、交換留学生としてアメリカのロサンゼルスでスポーツマネジメントの勉強をしています!
(日本でも大学でスポーツマネジメントを専攻してます!)
アメリカの大学では、マネジメント理論、マーケティング原理、スポーツエンターテイメント&ホスピタリティマネジメント(そのまま!笑)
スペイン語、Outdoor Education、サッカーをとってます

(なんかあえて日本語にしたらへんてこりん☆笑)
このブログを通して、アメリカのスポーツ事情やその学び方、びっくり仰天体験などなど書いていけたらなと思います。
このブログでちょっとでも「へぇー!!」って思ってもらえたらうれしいでーす☆

一発目は、日本とアメリカのスポーツ(スポーツマネジメント)の学び方について!
これまでの経験でいうと、
日 本では☆
スポーツ+(マネジメント)アメリカでは☆
マネジメント⇒スポーツっていう図式で表現できるんじゃないかと!
憶測も入ってしまうけど、日本のスポーツマネジメント系の授業は、
スポーツという大きな枠でまず勉強の対象とする範囲を決めてから、
その範囲の中でマネジメントやスポーツビジネスに関係している部分を切り取って、
学習内容にしているように思う!

簡単にいうと、
スポーツから見た(マネジメント)なんでかっこをつけたかというとこの立場からだとスポーツとマネジメントがセットに
なっている場面は学習できても、マネジメント自体についてはあまり触れられない。

実際、インターンの経験からもスポーツマネジメントといっても、
スポーツと直接関係していない側面も実はたくさんある。
やけど、このアプローチやとそこに手を伸ばすのが難しいーーー!

一方で、アメリカのスポーツマネジメント系の授業は、
マネジメント、ビジネスという枠でまず範囲を決めてそれを学ぶ!
そして、そのあとでスポーツというある意味で特殊な分野での応用を学んでいくと思う☆
さっきと同じような言い方をすれば、
マネジメントから見たスポーツこのアプローチやと、スポーツに直接関係ないマネジメント自体についても学べる。

そして、ここでポイントとなるのが、「スポーツ」と「マネジメント」の取り扱い方!
今議論している意味での「スポーツ」は
産業論!で
ほんでからにー、「マネジメント」は
方法論!
方法論を学んでからそれを産業論の範囲で応用することはできても、
産業論を学んだからといって、それを方法論に応用することは、難しい。
というのも日本のアプローチは産業論と方法論がセットになってることが多くって、
応用が利く幅は限られるのではないかと思います!

このような違いは、大学の学部を見ても理解できると思います。
日本のスポーツマネジメント系の学部は、体育系大学やスポーツコースにあるという印象、
アメリカでは、経営学部にの中にあるといった印象じゃないですかーーー


さてさて、
ながながと書かせていただきましたが、
僕の意見としては、マネジメント自体を少し知ってみることは、
スポーツマネジメントの場面で活躍したい人にとっては、力になってくれると思います!

経営学っていうと少し難しく聞こえちゃうけど、
取り扱ってる内容をスポーツに置き換えて考えていくと、なかなか面白いよー^^
ではではそろそろ暗くなってきたので、第一回は、ここらへんで!笑

Nos Vemos!!(習いたてのスペイン語☆笑)
おまけコーナー
☆びっくり仰天体験その1☆
学校の近くのベンチに座ってたら黒人がやってきて、いきなり「どけ!!」って言い出しましたとさ。
「なんでやねーん??」って聞いたら「さっきそこおれが座ってたらから、、、やってさ」
So what?? (’_’)
日本人やからってなめんなよい!!