こんにちは。
マリノスインターン生の堀沢です!!
このブログでいまだにマリノスインターンの業務に関することが
書かれていないので、マリノスについて書きたいところですが
それに関しては他のインターン生が書いてくれることを期待して…(・∀・)
今回は私が参加してきた
スポーツマネジメント海外研修 in Seattle
について書こうと思います。
思い出すだけでにやにやしちゃうくらい
楽しいことだらけの1週間でした。
1日目
試合をやっていなくても、その場にいるだけでわくわくするようなスタジアムでした。
スタジアムの作りにおいて
日本は安全優先だけどアメリカは見え方を優先しているそうです。
グラウンドに実際に入らせてもらったり…
セーフコ球場で野球を見るのがとっても楽しみになりました。
サウンダースサポーターになりきって応援しました。
アメリカサッカーってあまり盛り上がらないのかと思いきや
シアトルの街中がお祭りのような盛り上がりだったのでびっくり!!
1日目からアメリカのスポーツにたくさん触れる事が出来ました。
けど時差ボケつらかったなあ・・・
2日目
★シアトルマリナーズ末吉さんレクチャー★
お忙しい中私たちのために貴重なお話をたくさんしてくださった末吉さん。
業務の話だけでなく
「やっぱり大切なのは心だよ。」という素敵なアドバイスもいただくことができました。
お土産も沢山ご用意してくださいました。
本当に感謝です!
★KEY Arena見学★
今回バスケは観戦することはできませんでした…残念。
ロッカールームのシャワーがとてつもない高さに設置されてました。
バスケだけでなくコンサートも行われるようです。
★Evergreen Speedway見学★
NASCARのライセンスがあれば誰でもここで運転ができるそうです。
しかもライセンスをとるのはとても簡単。
みんなで申請書もらってきました。
3日目
★Phiten Midoriさんよりレクチャー★
とってもパワフルなMidoriさん。
Phiten商品の効き目をみんなで体感することもできました。
★大学フットボール観戦★
私が5日間で一番驚いたのが大学フットボール!
そしてあんなに大きなスタジアムが大学敷地内にあるなんて…
みんなここでもちゃんとTシャツを着て応援しましたー!
4日目
★NFL観戦★
シアトルのチーム、シーホークスの圧勝でした。
最初は分からなかったルールも
だんだん分かってきて、すごく楽しかったです☆
やっぱりアメリカは迫力がありますね!
5日目
★ワシントン大学 ジム見学★
これが大学の施設とは\(゜□゜)/
ジムだけでなくバスケットコートやバドミントンコート、プール、スカッシュ場、アーチェリー場、ロッククライミング、
さらには室内に陸上トラックまであり、驚きの連続でした。
ワシントン大学の学生は授業料にこの施設使用料が含まれているため
誰でも施設を使えるそうです。
うらやましいー!
★Qwest Field見学ツアー★
初日のMLS,そして4日目のNFLを観戦したQwest Field!
ここでもグラウンドの中に入らせていただきました。
みんな芝に興味津々。
ハロルドさんと一緒に(・ω・)
★MLB観戦★
最後の試合観戦は…
イチロー!!
シアトルVSレッドソックスでした。
思った以上に日本人がたくさんいて本当に驚きました。
ちなみにこの日のイチロー選手は無安打でしたが
次の日の試合では3安打、しかもレッドソックスは松坂投手が登板だったとか(´□`。)
5日目
★サウンダース練習場見学★
空港へ向かう途中にMLSのサウンダース練習場へ。
スポーツマネジメント研修ということで
たくさんのスポーツの現場を見てきましたが
それ以外にも楽しいことが盛りだくさん(´ω`)
おいしいものを食べたり
夜には部屋でみんなで集まったり
シアトル発祥のスターバックスにいったり
盛りだくさんの研修でした♪
最後の最後に飛行機が遅れて空港で4時間待ち…
というアクシデントがありましたが
その時間を使ってこのツアーでお世話になった
ビヨンセにみんなでお手紙を書きました。
みんな大好きビヨンセとお別れ前に一枚
実際アメリカに行ってみて
やっぱり日本とは違うところが多くありました。
どうしてこんなに違うのか、とか
日本に何が必要なのか、とか
正直まだわからないこともたくさんあるけど
アメリカと日本の差を自分の目で見て
肌で感じる事ができたことが
これからスポーツをビジネスとしてみていく私たちにとって
大きかったと思います。
そして一緒に行ったメンバーや現地でお世話になった方、
一人ひとりとの出会いが何よりの収穫です。
楽しい1週間になったのもみんなのおかげです。
たくさんの刺激をありがとう★
そしてそして何よりも…
引率してくださったアンビションアクト田中さん
本当にありがとうございました
この経験と出会いを生かせるかは自分次第、
無駄にしないように頑張るのみです