こんばんは。
インターン生の山口です。
忙しくてブログを書けなかったので、少し時期遅れの話題が連発することになると思いますので、ご了承ください。
さてその時期遅れシリーズ第1弾は『山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム』です。
皆さん楽天イーグルスの本拠地、宮城球場(旧フルキャストスタジアム)のネーミングライツが2.5億円/年、3年契約で日本製紙が落札したのはご存知ですね。
名称は日本製紙クリネックススタジアム宮城、通称Kスタになるようです。
そしてこの山形蔵王タカミヤホテルズスタジアムは2軍球場の新名称です。
高見屋旅館が500万円/年の3年契約でネーミングライツを獲得しました。
これは同じファームで興行を行っているファイターズにも大きな可能性であると思います。
楽天がファームでどんな活動をして、どれだけ地域に根付いているのかは分かりません。
でも高見屋旅館がそれだけのメディア価値を見据えて500万円払うわけですからね。
実際ネットのニュースとかで取り上げられたから元はとれるのかな??
仮に鎌ケ谷がネーミングライツ導入したとしてもメディアに取り上げられなかったり(笑)
そうならないために広報の方がうまくメディア露出されるように、そして営業の人間もそれを踏まえて営業をしていくのがスポーツビジネスなんですね。
気は早いですけど、ネーミングライツを導入したらどんな呼称になるのか考えてみます。
アンビションアクトを例にとって考えてみましょう。
『アンビションアクトスタジアム』、『アンビションアクトスタジアム鎌ケ谷』、『鎌ケ谷アンビションアクトスタジアム』。。。
こういう名称って聞きなれれば問題なさそうですね。モー娘みたいに。