こんばんは。
インターン生の山口です。
最近山口が気になるのは加藤幹典投手です。
慶応大学出身、今シーズンの大学生・社会人ドラフトで東京ヤクルトに入団が決定した投手です。
ちなみに慶応大学野球部のブログというものがあるみたいですね。
http://blog.livedoor.jp/keiobaseball/archives/cat_50028258.html
加藤投手の気になるところ、それはインタビューの応対です。
これまできっちり敬語を使いこなす、スポーツ選手がいたでしょうか??
緊張感もプンプン伝わってきますけど、しっかりしているなという印象です。
逆に変な感じすらします(笑)
プロ野球選手になるぐらいだから高校でもエース、大学でもエースみたな人が多いのでしょうね。
もちろん、そうでなかった選手も沢山いますが。
そうなるとチョット天狗になったり、野球だけやってればいいやみたいな感じで過ごしてしまったままプロ入りしてしまう選手も少なからずいるのではないでしょうか??
新人選手の教育研修は新卒社会人と同じぐらい重要だと思います。
野球だけが人生ではないですし、むしろその後のほうが長いぐらいです。
新入団選手にビジネススキルを身につけさせるとまでは言いませんが、社会人としての基本マナーぐらいは身につける研修してほしいですね。
まぁ縦社会のスポーツ界なら礼儀は必然と身につくのでしょうがね。