インターン生の山口です。
今日は北海道日本ハム-東北楽天の試合をインターン生みんなで見に行きました。
今日の試合は田中幸雄選手の2000本安打、楽天の球団史上初となる5連勝のかかった試合でした。
試合結果はご存知の通り、12回表にウィット選手の犠牲フライで楽天が勝ち越し、初の5連勝を記録しました。
一方、田中幸雄選手が記録したのは本塁打1本のみで、2000本安打まであと2本になりました。
さてさて今日の試合を通じて感じたことがあります。
それは野球を知らない人にとったら何が起こっているのか分かりにくいということです。
プロ野球ファン暦15年を軽く越えている山口には、何が起こっているのか良くわかります。
しかししかし、野球をあまり知らない人にとったらコレほどまでに分かりにくいスポーツはないでしょうね。
例えばフォースアウトとタッチアウトの違いだとか、勝ち投手の権利だとか。。。
よくもまぁこんなに難しいスポーツが普及しているものです。
今の子供にとって野球は知っている人だけが知っているスポーツだそうですね。
体育の授業は多くのスポーツと触れ合う場になっていますが野球を授業で扱うことはありません。(がんばってもソフトボール)
となると野球を知らない子供が出現するのは当然の流れですね。
アメフトが近年試みているように教育的価値を示し、体育の授業カリキュラムに盛り込む動きが必要なのかもしれません。
話を戻しますと、野球を知らない人にその魅力を伝えていくにはどうすべきなのかを考える必要があります。
う~ん難しいですね。
でもそう思えただけでも良しとしましょう。
以上で報告終わります。
他の人の報告も楽しみにしてます♪♪