こんにちは!かれんです

 

会社員をしながら

ヨガインストラクターをしています

 

この日記では、ヨガから気付いたことや

インストラクターの日常、

理想のパートナー像について自由に綴ります



近所のパン屋さん、ダンケン。

久しぶりに食べにきました。

塩パンが絶品なのです♡




​素敵な高校生に助けられた話



今日は朝からぼーっとしていて、

何も飲まず食わずでした。



せっかくの完全オフdayなのに!

そろそろ動かないと!



とりあえずお腹空いていたのと、

外の空気を吸いたくて

近所のパン屋さんダンケンへ。



しばらくパンを選び、お会計。

カフェスペースで食べようとしたので、

トレイを持ってそのまま移動します。





…。




お会計が終わった直後、突然めまいが。




(あー、やばいかも。早く座らなきゃ)




とにかく座りたくて、移動しようと数歩動いた。

視界が眩む。




(あー、だめだ、せめて倒れないようにしなきゃ)




そう思った瞬間、床にしゃがみ込んでいました。

お水飲みたいけど、ここは店員さんの死角。





(クラクラする…水…)





すると、




「大丈夫ですか?」




近くの席に座っていた女子高生が声をかけてくれた。



「お水、飲みますか?」




うなずく私。

女子高生はすぐにセルフ飲料水をついでくれた。



「誰かと来てますか?」


「1人です…」


「どうしましたか?」


「めまいがして…」


「席に座れますか?」


「はい、」


「荷物運んでおきますね」



そう言って、私の買った物と荷物を運んで席に置いてくれた。



お水を飲んだら歩けるようになったので、席へ移動した。

壁側の、背もたれが垂直な席。




「席、壁側で大丈夫ですか?背もたれがある椅子じゃなくていいですか?」


「大丈夫です、ありがとうございます」




その後は、パンを食べてオレンジジュースと水を飲んで無事に回復しました。



女子高生が退席する時に、改めてお礼を伝えると私を気遣う言葉をかけてくれました。



「傘も、忘れないようにしてくださいね」



対面席に立て掛けてくれていた傘を指さして、その子は笑顔で去って行きました。





同じフロア内には何名かいましたが、その中で1番若い女子高生が私を助けてくれました。

自分があの子の立場なら、どうだったかな…そう思いながらも、その勇敢さと優しさに、とても感動しました。





ご両親の育て方なのか、彼女自身が作り上げたものなのか…見ず知らずの私にこんなにしてくれるなんて、本当に勇敢で素晴らしいことだと感じます。





本当に優しい人は、勇気がある。

勇気があるから行動が出来る。




倍くらい歳が違う女子高生に、一つ教えて貰いました。年齢なんて関係ない。人として、凄いことだと感じた日曜日でした。





その後、パンを4つもたいらげ。(!)

元気になってきたので唐突にブログを書いてます。





ありがとう、女子高生さん。





***




とりあえず、めまいがしないように食生活気をつけよう。今日は和食を食べるぞー!

最近キッチンに立っていなかったので、何か健康的なものを作ろう。そうしよう。




それでは、皆さん良い一日をお過ごしください♡