幸せの感じ方は人それぞれ | 終活オヤジの独り言

終活オヤジの独り言

今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

幸せとは、満ち足りていて不満がなく、望ましい状態のこと

をいいます

 

ほかにも、運がよいこと、めぐりあわせのよいこと、といっ

た意味あいもあります

 

人の幸・不幸を測る物差しは有りません

 

人の幸・不幸は本当のところ他人には分から無いものです

 

人の幸・不幸はその人自身が感じ決めるものなのです

 

他人から見て幸そうだ、と思っても本人は不幸だと思ってい

る事も有るし、反対にあの人は不幸だなぁ~、と思ったとし

ても当の本人はそうは思っていないという事も有るのです

 

なのに、人の幸・不幸を自分の尺度で興味本位にさも分かっ

た様に話をする人に、誠実さを感じる事は出来ません

 

特に、他人の不幸は蜜の味、と言ったりしますし、他人の幸

せは嫉妬の対象になったりもします

 

週刊誌の三面記事が絶えないのはそう言う事なのでしょう

 

ただ、私が絶対に許せないのは他人の幸・不幸を匿名によっ

て誹謗中傷する人達なのです

 

自分の発言に対して何の責任もない立場を利用して、自分の

不満のはけ口としている人達の人間性を疑います

 

悪意に満ちた誹謗中傷により、対象の人がどれほどのダメー

ジを受けるのかを考える知力が無い人達なのです

 

そういう人達は、常に現在の自分と比較して一喜一憂してい

るのであって、どう考えても決して他人を思いやる心を持ち

合わせてはいないのです

 

自分の幸せや不幸は自分で感じる事が全てで、他人が決めた

り判断する事ではないのです

 

つまり、他人がどう思おうとそんなの何の関係も有りません

 

自分の幸せは、自分自身が感じるものなのです

 

幸せになる条件なんてありません

 

大きな喜びや満足感を覚えた時に幸せだ、と思う事が多いの

ですが、幸せと感じるかどうかは人によって異なるのです

 

つまり幸せは、幸せだ!と思う人が得られるものなのです

 

世の中には、今生きている事に幸せを感じている人達が沢山

いるのです

 

幸せとはそういうものです