旧文通費の問題は、何年も前から取り上げられていました
それが、国民の前に具体的にさらされて政府としても無視で
きなくなったのが、在籍が1日で旧文通費が1か月分100
万円が全額支給された件です
私が2021年12月08日(水)
最初に旧文通費について書いたブログです
で、次に2021年12月09日(木)に書いたブログ
又もや2022年03月27日(日)に旧文通費について書いたブログ
そして、2022年06月15日(水)に書いたブログ
昨年の2023年06月23日(金)に書いたブログ
今国会でも相変わらず解決をみない旧文通費
なぜ、こんなに時間が必要なのでしょう
要するに、国会議員は自分達の収入源が減る様な改革は出来
るだけ先延ばしにしたい、と言う事なのです
旧文通費に限らず、政治資金も政治献金もパーティーの問題
も全て自分達に都合の悪い改革は最小限に抑え、出来る限り
先延ばしをして時間を稼ぎたい一心なのです
国民の為の政治改革ではなく、政治家の為の政治改革しか頭
にないのです
今回の国会でも問題になっていた案件で、解決されたと言わ
れている改革の内容をみれば、その事がよ~く分かるのです
国会議員の国会議員による国会議員の為の行政改革は、間違
いなく国民の為ではない、と言う事です