給料の支給日いろいろ | 終活オヤジの独り言

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今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

賃金の支払い方法にはいろいろあります

 

アルバイトやパートでもいろいろあります

 

日払い清算、週単位で清算、10日ごとに清算などです

 

月給の場合でも会社によって支払日はいろいろです

 

私が最初に入社した会社の給料日は、20日でした

 

また、次の会社の給料日は、25日でした

 

給料日は、その会社の規定によって支給日が異なります

 

そして当時給料は、現金支給で給料袋に入れられていました

 

  

 

給料袋には、給与明細と現金が1円単位まで入っていました

 

その給料袋には、1年分の受け取りの印鑑を押す欄がありそ

こに押印して袋を戻すのです

 

給料を現金で貰うのは、働いた実感と有難みがありました

 

今は、ほとんどの会社が銀行振り込みになっていて貰うのは

給与支給明細だけですからね

 

社員の時の給料は、残業手当が加算されるので毎月の支給金

額が変動しました

 

バブルの時などは、残業手当が付いて給料が倍になった事も

珍しくなかったのです

 

休日は日曜日と祝祭日だけで、徹夜で仕事をする事も普通に

ありました

 

当時はそれだけ、一生懸命に仕事をしたと言う事です

 

あと、年に2回7月と12月に賞与が支給されましたが支給

日は固定ではありませんでした

 

勿論、会社の収益によって賞与の金額は変動しました

 

 

自分の会社の時の給料日は、最初25日にしました

 

でも、ほとんどの売掛金の入金日が月末なので資金繰りの影

響で給料日を月末に会社規定を変更しました

 

最初の数年は、現金支給でしたがその後銀行振り込みになり

ました

 

 

そして今は年金ですので、偶数月の15日に2か月分が支給

されるのです

 

なぜ、偶数月で2カ月に1度でそれも15日に年金支給にな

っているのかはわかりませんが、出来る事ならば毎月月末に

1か月分を支給してほしいものです

 

当初の話では、物価とスライドして年金の支給金額が変動す

る、言う事でしたが最近の大幅な物価上昇にも関わらず年金

支給額はなかなか増えません

 

また、例え年金が増額されても物価の変動率に対して年金額

の増額率が下回った場合は、値上げ率に追い付けず名目手取

りは下がる事になるのです

 

このまま一方的に物価が上昇していくと、年金だけで生活し

ている人は今後生活ができなくなりそうです

 

年金だけで生活できなくなったら、どこまで生活保護を受け

る事が出来るのでしょうかね

 

色々と生活保護の支給条件がありそうですが、これからさき

高齢者の生活保護対象者が増えそうですよね