選挙の投票率の低さに思う | 終活オヤジの独り言

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今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

毎回、選挙の度に投票率の低さにガッカリします

 

特に20代の投票率が低く、過去10回の参院選で40%を

超えた事が一度も無いのです

 

次に低いのが30代でこれも過去10回の参院選で50%を

超えたのは一度しか有りません

 

これからの社会を担っていくのは若者達なのですから、積極

的に政治に関って行かなければいけません

 

自分達のこれからの社会の在り方を、他人任せにしたり放棄

してどうするのですか

 

投票を棄権するという事は白紙委任状を提出したことになり、

白紙に何を書かれたとしても一切文句は言えないのです

 

選挙の投票率が60%以下の結果なんて、民意とはとてもい

えないのです

 

“自分の一票なんて何の役にも立たない”思っているとしたら、

それは大きな間違いなのです

 

個々の一票の積み重ねが投票率を押し上げ、大きな意思表示

に結び付くのです

 

生い先短く先々に責任の取れない年寄りに、自分達の将来を

託すような事をしてはいけないのです

 

自分達が生きて行くこれからの社会を、自分達の手で築いて

行く、と言う当り前の事を実行しましょう

 

今回こそ、若者達の投票率アップを期待します