誰もが持っているコンプレックス | 終活オヤジの独り言

終活オヤジの独り言

今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

一般的にコンプレックスとは、自分が他人より劣っていると

思って、嫌だと感じている部分のことですよね

 

それは、容姿など見た目に関することから才能や能力、収

入にいたるまでコンプレックスの種類は幅広いのです

 

そして、誰もが何らかのコンプレックスを持っているものな

のです

 

そのコンプレックスが、他人からするとど~って事ない取る

に足らない、事だったりすることもあるのです

 

だから、人に打ち明けるとまったく気にする必要はないと言

われたりした時に、自分もそう思えたとしたら少しはコンプレ

ックスが薄められるのですがね

 

でも、本人にとっては一生涯悩みのタネになる場合も有るの

です

 

私も、子供の頃から感じた自分のコンプレックスを大人にな

ってもそのまま引きずっていました

 

悩んでも仕方ない事なのだと分かっていても、自分のコンプレ

ックスを乗り越えるのは中々難しいものなのです

 

 

でも、生まれながらのハンデキャップを自ら“個性だ”と言う人

がいる事を知りました

 

心から、凄い人だと思いましたね

 

私なら間違いなくハンデキャップを一生コンプレックスとして

抱え込んでいる事でしょう

 

五体満足に生まれた自分が感じていたコンプレックスが如何

にくだらない事なのかを思い知らされたのです

 

そして、自分自身が勝手に作り上げた自分のコンプレックスの

無意味さを知ったのです