将来の為の選択 | 終活オヤジの独り言

終活オヤジの独り言

今日も、誰にも何の役にも立たない、どうでもいい様な事をつぶやきます。
もし、お気に障った事がありましたら年寄りの言う事なのでお許し頂きたいと思います。

自分の将来の為になる経験をするのが目的で、音響メーカーを退職

して先輩の誘いで函館に来たのです

 

 

その時期の雑記帳に、こんな事が書かれています

 

人は特に男は他人に使われる事に抵抗を感じることがあるもの

中には人に使われている方が気楽でいいという人もいるが、その

様な人達は自分の未知の可能性を殺していると思う

または、自分の未知の可能性を信ぜず諦めてしまった人達なので

あろう

大きな会社にいるエリート達は、自分が会社の支配者になる事に

努力するであろうが、僕みたいに学力も実力もなくそれでいて人

に使われている事に不満のある人は、例え小さくともある集団の

支配者になるべく色々と考える

一生自分に付きまとう仕事を、どうしても楽しくやりがいのある

ものにしなくては損だと思うのです

そこで、僕は自分の手で会社を作るしかないと考えて前の会社を

辞めたのだ

しかし、今の僕には身ひとつしかない

経験も実績も資金もなくてはどうしようもない

そんな時に、先輩が私の考えているのと同じ商売をするいう

勿論、無から始めるのである

そんな彼の話に私は、自分の将来の為に飛びついたのである

もし、彼と始めた仕事が成功したなら自分にも出来るという、何

にも勝る推進力になると考えた

1,2年は苦しい事と思う

しかし、僕には覚悟が出来ている

そして、3年たったら自分で始めようと思っている

それまでは、最低限の資金を作らなくてはならない

どうしても、今の仕事を成功させなくてはならないのだ

今の仕事の出来いかんで、自分のこれからの運命が決まるのです

これは、決してオーバーな事ではない

僕は、これから3年間は頑張り通して自分の夢を実現させるべく

努力する