仙台満喫&40代ロックのかっこよさ(アラバキロックフェスat仙台) | ambiguouswordsのブログ

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先週末、4/26(土)と4/27(日)に仙台で野外ロックフェスティバルがあった。
4/26(土)朝8時、彼女と新宿西口で待ち合わせて、8時20分にバスで出発。
3列シートのバスはゆったりしていてなかなか快適。
途中何度か東北道のサービスエリアに立ち寄りながら、13時ちょうどに仙台駅東口に到着した。

彼女が仙台の知り合い(情報誌のライターもやっていたけど今は子育て中)に電話をしてくれていたので、まずはおいしい牛タン屋を紹介してもらった。
旨味太助本店で定食を注文。肉は厚く、テールスープもおいしく、東京で食べる牛タンよりもがっしりした印象。

食後は松島までドライブ。
むかし弟が東北の大学に通ってたとき両親も松島を見に行ったらしいけど、家族の中でぼくだけが松島を見たことがなかった。
松島は、なんと言いますか、松尾芭蕉の「ああ松島や松島や」が有名ですけど、瀬戸内海の風景にもちょっと似ている気がする。
小島が多い瀬戸内海も、一種の絶景なのかもしれませんね。

松島から瑞巌寺までちょっと歩いてお寺を観察。白隠禅師の書や絵がたくさん飾ってありましたが、勝手ながら、直感的には半分以上が贋作に思えました。漫画みたいなんだもん。

丘の上のレストランでほぼ散った桜をながめながら、松島も眺めて、リンゴタルトとコーヒーで一休み。
午後7時にホテルでチェックイン。コンフォートホテル仙台西口
2人で1泊朝食付きで9,200円。
これは安い。内装もよい。廊下も狭くない。
安いホテルは良く利用するけど、今までで一番安くて内容もしっかりしていたのは「釧路ロイヤルイン」。ここはまた訪れたいと思っている。
何年か前に釧路から阿寒湖、知床、旭川、富良野などを車で回ったときに利用した。

午後9時前に「すが井」に入店。アナゴが有名な店だそうです。
さっそくアナゴの刺身やメヒカリの唐揚げなどを注文。
アナゴのシーズンはいつなんだろ。以前大森の「吟吟」で食べたときの方が脂が乗っていた気がする。

日本酒は、あんまり期待していなかったけど、これがすばらしかった。相当保存にも気をつけているのではないだろうか。

今回、はじめて鳳陽、澤乃泉、萩の鶴などといったお酒を飲んだけど、これは東京で大人気の磯自慢、天青、十四代、貴、等々といったお酒にも負けない。
きちんと作ってある本物のお酒です。
仙台に行く日本酒好きの方は、ぜひ「すが井」で日本酒の試飲セットを試してみてください。
「風」セット
大吟醸  鳳陽
純米吟醸 栗駒山
純米   日高見
「花」セット
大吟醸  澤乃泉
純米吟醸 墨廼江
純米   萩の鶴

ただ、よくないメニューもありました。
馬刺し980円。これだけは失敗。明らかに赤身に脂身を混ぜて加工したもの。脂身もおいしくないし、加工のレベルが低い。新鮮な赤身のほうがおいしい。

シャコの刺身ははじめて食べた。とてもやわらかく、臭みはなく、不思議な感覚。
厨房の人によると、一度まっすぐの形で冷凍して殻を取り、解凍するのだとか。
3匹で840円。
これを食べるために東京から来る人もいるとのこと。
たしかに、これは独創的なメニューです。すばらしい。

翌日は朝6時半に起床。フロント横の朝食コーナーは充実。各種のパン、おにぎり、コーヒー、ジュース、紅茶、サラダ、ヨーグルト等々。
イタリアの中級ホテルの朝食よりも充実している。

8時過ぎにはチャックアウト。仙台駅東口で彼女の元同僚と合流。3人で野外ロックフェスティバル会場に向かいます。

バスで会場まで50分。バス停から会場までさらに10分以上歩く。
キャンプ場なので緑が豊か。タンポポがきれい。10時半スタートのGo!Go!7188の声が聞こえてくる。
ライブのステージは3~4か所あるので、まずはベースとなる場所をとる。

みちのくステージのはしっこのテントスペースの一部分にレジャーシートを敷かせてもらった。

まず、12時からのGANGA ZUMBA(ガンガズンバ)を見に行った。
宮沢和史も高野寛も若い。コーラスのクリスティーナ大城さんがキュート!

露店は充実。健全な感じ。塩タン焼き1串600円(160g)はお得!
1合強の日本酒も300円!きのうの日本酒よりはかなり味が落ちるけど。熱燗だとまあまあ飲めるので結局1日で冷や2合、熱燗2合を飲み干しました。

太陽の下でサンバなノリの曲を聴き、「風になりたい」も聴き、GANGA ZUMBAの宮沢和史のかっこよさ、若さにいい気分になって次は曽我部恵一BANDを見に行った。
わるくはないんだけど、歌謡曲っぽいものにぼくはあまり興味がない。
彼女も「なんだか南こうせつが歌ってるような感じ」と言って敬遠気味。

移動して、みちのくプロレスをしばらく見た。
それにしてもみちのくプロレスのレスラーたちの身長は小さいですね。普通の人レベル。

次にKAN。ぼくはあまり興味がなかったので1曲で場所変え。あとで聞いた話では結局「愛は勝つ」は歌わなかったそうです。

ぼくはACIDMANをちらっと観察。まあまあでした。あんまり激しさは感じませんでした。
午後3時過ぎにはフライングキッズのところへ。
なんだか前フリじゃないけど、ボランティアスタッフの人たちがなにやらエコについて語ってました。
「この会場はきれい。みんなえらい」みたいなこと言ってたけど、その口調には違和感がある。ボランティアやる人は目立たないところでやればいい。

フライングキッズは、パフォーマンスはおもしろい。浜崎貴司ももう42、43くらいだけど若い。花柄の細いスーツ!
でも曲自体にはあまり興味はない。独創性はあまり感じない。
ゆらゆら帝国のステージにすぐ移動した。

遠くからボーカルの坂本慎太郎(40歳)を見ると、なんだか髪型がいつもと違うのか、かっこよく見えた。近くで見たらアングラな個性的な顔なのでしょうか。
音は独創的です。雰囲気出てる。

一応ELLEGARDENも見に行った。
いっしょに行ったMさんによると、エルレは以前見たライブですごく上から目線でしゃべっていたらしいけど、今回のライブは非常に低姿勢。感謝の言葉が続いていた。
若い人に大人気のアメリカンなバンドだけど、メンバーはもう34、35歳なんですね。

5時からはいそがしい。
まず、ORIGINAL LOVEのステージ。15年前発表の名曲「接吻」だけ聴いてRIZEのステージへ。すばらしいパフォーマンスでした。
エレファントカシマシはほんの少しだけ見た。
原田知世は、さわやかだった。とても40歳には見えない。内面もすてきな人なんだろうなと思う。

6時からも悩ましいんだけど、まず元ブランキージェットシティの中村達也のすばらしいドラム捌きを見てからeastern youthをちらっと見た。
それからBEGIN。
BEGIN、もっとゆっくり聴きたかったな。BEGINは安定した人気を保っているのではないでしょうか。BEGINの島唄は独創的だし、癒される。

7時からは彼女とぼくが尊敬する浅井健一(Sherbets)のライブ。
名古屋で大晦日カウントダウンライブを見て以来。
HIGH SCHOOLではダイブしている人もいる。いいなぁ。

5~6曲聴いて、JUN SKY WALKER(S)のステージに急いだ。
ほんの2~3曲しか聴けなかったけど、とても盛り上がっていた。
宮田和弥は最後にシャツを脱いでいた。42歳だけど、脇に贅肉がない。
アンコール!の声も起こり、1曲歌っていた。

最後は忌野清志郎。他の出演者は30分程度の演奏時間なんだけど、なぜかトリの忌野清志郎だけ2時間くらい時間があるのでは。
ぼくは8時から9時過ぎまで聴いて、バスに乗って仙台まで帰った。

それにしてもキヨシローは喉頭ガンとは思えない声量。パフォーマンス。
9時頃には、夜空に何万枚もの金銀のビニール片?を機械で噴出、撒き散らしていた。
夜空、きれいだったなぁ。
5分間くらいは空にキラキラと舞っていたのではないでしょうか。
足元の土にはたくさんの金銀の紙ふぶきみたいなものが落ちていました。広大な野外に撒き散らしてしまったけどどうやって掃除するんだろ。
エコなボランティアたちをぶっ飛ばすかのような忌野清志郎の行動に、痛快なものも感じました。

仙台駅の中のカフェでちょっと休んでから夜11時半に夜行バスで出発。
朝5時に新宿に着いた。
眠かったけど、ちゃんとその日も会社に行きました!


<参考>4/27(日)に出演した40歳以上の主な人
忌野清志郎(いまわの きよしろう、1951年4月2日 - )
高野寛(たかの ひろし、1964年12月14日 -)
浅井健一(あさい けんいち、1964年12月29日 - )
中村達也(なかむら たつや、1965年1月4日 - )
浜崎貴司(はまざき たかし、1965年6月11日 - )
宮本浩次(みやもと ひろじ、1966年6月12日 - )
宮沢和史(みやざわ かずふみ、1966年1月18日 -)
宮田和弥(みやた かずや、1966年2月1日 - )
田島貴男(たじま たかお、1966年4月24日 - )
坂本慎太郎(さかもと しんたろう、1967年9月9日 - )
原田知世(はらだ ともよ、1967年11月28日 - )
比嘉栄昇(ひが えいしょう、1968年7月15日- )

ちなみに20代はRIZEのメンバーくらいしかいなかったかもしれない。
JESSE (ジェシー、1980年8月11日- )