野村美月さんの「文学少女と月花を孕く水妖」を読みましたチューリップ赤
これは番外編で時系列的には2巻の後です。




☆あらすじ
『悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください』…そんな遠子からのSOSで、夏休みを姫倉の別荘で“おやつ”を書いて過ごす羽目になった心葉。だが、そんな彼らに、八十年前起こった惨劇の影が忍び寄る“令嬢”“学生”そして“妖怪” 役者は揃い舞台は整い、すべては再び崩壊に向かう。事態を仕組んだ麻貴の望みとは?自らの“想像”に心を揺らす“文学少女”の“秘密”とは…。





☆感想
相変わらず、遠子先輩の文学作品の紹介(味わいの表現)が凄く良かったです。

太字の文字ももう6回目なので、気軽に誰だろうなぁなんて読み進めて行ったら、最後に驚かされました!!
もう太字の部分が誰か分かってから読むと、がらっと印象が変わります。


この巻の題材になっている泉鏡花の「夜叉ヶ池」よりも「外科室」が読んでみたくなりました♪

「外科室」の
ーーーあなたは、私を知りますまい。
ーーー忘れません。
という言葉がいいなぁと思いました(^^*)←

早く続きを読みたいですチューリップ赤