野村美月さんの「文学少女と慟哭の巡礼者」を読みました!!
今回の題材は宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」ですチューリップ赤
ちなみに慟哭は嘆き悲しみ、声をあげて泣くことという意味です\(^O^)/←


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☆あらすじ
遠子の受験・卒業を目前にし、寂しい思いにとらわれながらも、ななせと初詣に行ったりして、和やかなお正月を迎える心葉。だが、ななせがケガをし、入院先に見舞いに行った彼は、その心を今も縛り付ける、ひとりの少女と再会する!!過去に何があったのか。そして今、彼女は何を望んでいるのか…。心葉は、そしてすべての物語を読み解く”文学少女”は、その慟哭の中から「真実の物語」を見つけ出すことができるのか!?





☆感想
やっと美羽ちゃんが出てきました!!
でも彼女に再会したせいで、心葉の人間関係が軋み歪んでいき、すごくドロドロとしていました。
しかし憎しみの裏にある美羽ちゃんの気持ちが、痛いくらい伝わってきました。


それに流人くんが怖かったです←
竹田さんも少し怖いけど、流人くんのが断然怖い…。
何を考えてるのかよく分からないのは、本当に怖いです。


でもはられていた伏線が解かれてすっきりしました晴れ
続きが気になります!!


最後の
天野遠子というのは、この世に、存在しないはずの人間なのよ。
という一文の意味が気になります!!