恩田陸さんの「六番目の小夜子」読みましたキラキラ
デビュー作です∩^ω^∩




☆あらすじ
津村沙世子…とある地方の高校にやってきた。美しく優秀で、けれどどこか謎めいた転校生。その高校には十数年間に渡り生徒たちの間で奇妙なゲームが受け継がれていた。それは三年に一度『サヨコ』と呼ばれる生徒が選ばれ、その生徒によってある行事が学園祭で行われるという奇妙なもの。『サヨコ』に選ばれた生徒はその正体を前任の『サヨコ』以外には決して知られることなく、その使命を果たさなければならない。今までに五人の『サヨコ』が選ばれたが、成功する者、放棄する者、何もしない者とそれぞれであった…そして今年は六番目の『サヨコ』が誕生する年、だが、今年は本来一人しかいないはずの『サヨコ』が二人になるという異常事態が発生し、それに気づいた一人の生徒が『サヨコ伝説』謎を探り始めてから、不可思議な出来事が次々と起こり始めるのだった…。




☆感想
この小説は少し不思議でした。
ミステリーのようでもあるし、学園青春もののようでもありました。
ジャンル分けがし難い(^^;)


印象的だったのが、学園祭のシーンです。全校生徒が集まり、異様な雰囲気の中徐々に高まっていく緊張感や不安。
張り詰めた空気とその後の混乱はとても迫力があって面白かったです(^O^)/

それに登場人物達が、個性豊かで良かったです。
自分と同じ高校生だったので、とても共感できる所がたくさんありました♪


ただ最後の終わり方が曖昧で少し残念です(´・ω・`)
もうちょっとはっきりしてた方が良かったかも…。

でも全体の内容はとても面白かったです!!