こんにちは。
アンビエンテです。
昨日ご来店くださったお客様が
「NHKラジオを聴いていたら、
受験生に人気のお香が発売になった、
というニュースがやってました。
沈香が使われているんですって。」
と教えてくださいました。
そのお香を開発された方こそ、
先週末にアンビエンテにて
「一年を護る訶梨勒」を作ってくださった
創香師・岩佐喜雲氏です!
岩佐氏のお香に対する造詣はとても深く、
大学との共同研究を行ったり、
寺院などで講演会を開催したりと
日々国内を飛び回っていらっしゃいます。
香にまつわる話も面白く、
テレビやラジオでも引っ張りだこ。
大手企業からその会社をイメージした
香りの調香を依頼されたり、
某有名アーティストのツアーグッズも
プロデュースしてしまうほど
その活躍は多岐に渡ります。
その岩佐氏、
なんと徳川宗家の19代目家広氏から
この度、称号を授与されたとのこと。
創香師 岩佐喜雲 (そうこうし いわさきうん)
がそのお名前。
「お香」はかつて権力者や貴人が
教養や趣味としてたしなんでいたもの。
実は江戸幕府を開いた徳川家康も
自ら大量の伽羅(高級な生薬のひとつ)を輸入して自分で調合していたほど、
香りや生薬の達人だったそうです。
平均年齢45歳の時代に75歳まで生きた家康公。
きっと、生薬を効果的に取り入れていたのですね。
そんな家康公の直系子孫・徳川家広氏から、
今までの数々の輝かしい功績や、
今後の香文化復活を担う人物とのことで、
先程ご紹介したお名前を授かったそうです。
その岩佐氏があなたのためにお作りする
邪気や諸病を祓う古の匂い袋・訶梨勒。
今週末2/4まで申し込み受け中ですが、
すでにお問い合わせをたくさん頂戴しております。
詳細はこちらをご覧ください→★
お申込み検討中の方は
今週日曜日までにお忘れなくご連絡くださいね。
by Kumiko Masuda