新型コロナの感染が抑えられてきて、MJ7の練習会もほぼ従来の軌道に乗って参りました。
今シーズンも、「アフタヌーンコンサート」の中止により、練習成果を発表する場がないまま終わろうとしています。
そこで、練習成果の記録として、先月から対象曲のレコーディングを始め、予定通りに本日14曲の収録が終わりました。
レコーディングの様子は、前回のブログで紹介しました通りです。
録音のための環境、人、レイアウトのセッティングから、マイクの接続、マルチトラックレコーダーによる音量バランスなどの最適調節など、初めての試みでしたので大変な作業を伴いましたが、
リーダーmuraさんの奮闘によって無事終了することができました。
音楽スタジオ然とした雰囲気の中で、緊張のあまり今までにないミスを誘発するなどありましたが、
レコーディングは皆が、始終“和気あいあい”とした内で進みました。
さて、録音された演奏の出来具合はどうでしょうか、期待をもって聴いてみましょう。
muraさんの音源調整後に、オリジナルCDを製作することになっています。
全14曲のトラックによるCD化。もう一息です。
下の写真は、録音終了後、安堵した表情の皆さんを記念にパチリ!
muraさんは写真撮りも上手です(スマホでタイマー撮影、大変です)。
