起こることに善し悪しはない
全てに何かしらの原因があり
法則通りに起こっているだけ
どんなことが原因で起こっているのか
それは
人間には把握できるものではない
何か行いをすると結果が出る
単純な話なのだが
私たちのありとあらゆる行いが複雑に絡みに絡んで出てくる結果なので
どの原因がどの結果に繋がっているのか
個人である人間にはとてもじゃないけど解明しきれない
行いとは今生だけでなく
すべての過去世における行いも関係してくる
そして、私たちは身体を持つ限りは
生死のサイクルの中にいる
始まりも終わりもない生死のサイクルのどこにどんな原因があるかなど、知りようがない
そして肝心なのはそれを知ったところで
私たちが本当に欲しいものを手に入れる為には
大して役に立たない
もし、そんな能力が
幸せを手に入れるために本当に必要ならば
それを知る能力は備わっているだろう
個人的な"意味付け"は時に成熟や前進の妨げとなる
幸せな自分(自己受容の完成、自由、成熟の完成)を目指す私たち
個人的な意味付けは、自己受容や自由とは反対のことを起こしやすい
答えをそこに留めてしまえばその時点で偏りとなる
善し悪しが現れるのは
私たちの考えの中
起こる出来事に善いも悪いもない
そして、個人的な善し悪しとは全く違うものとして
人間としてどうあるべきかという善し悪しは
実は皆に生まれながらに備わっている
だからすべきでないことをすると
自然とモヤモヤした気持ちが起こってくる
知っているからこそモヤモヤ、ザワザワ、違和感が生まれるのだ
カウンセラーやセラピストは
個人的な善し悪し(好き嫌い)を超えて
クライアントさんの出来事をみていく必要がある
あっという間に
全然っ気付いてないうちに
自分の善し悪し(好き嫌い)の考えに連れ去られる
カウンセラーにはセラピストは
自分の中の好き嫌いを超えて
目の前の人を
あるがままをあるがままに観れないといけない
フラットにみるとは
たとえ自分の中に好き嫌いの考えが浮かんでも
出来事をただ起こっているだけの結果としてみること
それは超基本中の基本
徹底して理解に落としていくべきところである
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強さの裏には弱さがある
これはコインの裏表と同じ🪙
どっちかが消えたらもう片方も消えてしまう
どっちもあるんだ、
どっちかだけに自分を決めつける必要なんてない
弱さを認めるのに本当は強さなんて要らないんだけど
強くあることが正解としている人には本当の強さが必要なんだよね
その思いが強ければ強いほど馬力はいるが
受容が起こればそれはとても素晴らしい結果に繋がるだろう✨
どっちもある
それが人間にはどうやら少し受け入れ難いようだ
無意識のレベルで偏っていたりするから
受け入れたらケロリン元気になって
以前の自分なんて忘れちゃったりするのも
これまた人間の面白いところ😆😂
師走ですね☃︎𖢔𓍄𓃕
来年は会いたい人に会いに行こうと思っています♡
これはそんなに難しいものでもないのです🦂🙄
確かにヘンテコリンな形だけど😂
めっちゃ気持ちいい大好きなアーサナです🦂✨💕
次女ちゃまが持ってきてくれた和歌山ラーメン♡
