◆リーボック イージートーン
◎履いて鍛える!?
靴の裏に空気穴が2つあり、
歩くとバランスが不安定になり、
足全体をトレーニングできる。
「何かをしながら、トレーニングができる」というコンセプトで作られたシューズで
普段、フィットネスクラブなどに通うことのできない
忙しい方のために、
出かけるときに、普段着に合わせて履いて欲しいというものです。
◎エクササイズシューズとして、人気が出そうな靴ですね~!
リーボックジャパン
価格:14700円 2月15日発売
◆泥の除去装置
◎泥の除去装置
特殊な薬品を開発することで、
短時間で泥を水と分離することができる。
ため池や川、ダムなどを活用場所と考えている。
◎今後、いろいろな現場での応用が
可能となるようです。
◆i-collabo.AutoRec
◎講義追尾システム
撮影した映像をソフトウエアに取り込むと
独自に作業して、
ズームや横に動くなどといった特殊な動きを行うことができる。
従来型は追尾される教員にセンサーを装着したり、
収録用のカメラに追尾機能を持たせる、ハード型であったが、
i-Collabo.AutoRecはソフトウェアで追尾型コンテンツを自動生成できる。
三脚に固定した家庭用のハイビジョンビデオカメラで撮影するだけで、
良質な追尾型の講義コンテンツを自動生成。
しかも、従来の追尾型の自動収録とは違い、
受講者の目線で先生の動きのみならず、
書かれたばかりの板書をまるでノートを書き写す時間を待っているかのように静止したり、
長い沈黙では自動的に早送りやカットを行うなど、
まるでカメラマンがカメラを操作しているかのような講義映像を自動生成します。
価格:200万円(NEC)
◎デモ画面を見てビックリ!!まさにカメラマンが編集したかのような映像を
自動生成してくれます!
◆エレクトリック三味線&自動採譜装置
◎弾けば音符に!?
津軽三味線のような伝統音楽には
主にクチ伝えで継承されている。
そこで次世代の演奏者に正確に伝え、
保存することを目的に音楽を演奏すると
譜面に変換するシステムを開発。
今後は和楽器の譜面の保存を考え、
1~2年後の実用化を目指している。
◎八戸工業大学大学院
実用化が楽しみな商品がまた出てきましたね~!!!
◆ドライブワン
◎ドライブを再現
クルマのルームミラーに取り付けて
クルマの外と中を同時に撮影できる車載カメラ。
GPS機能により、ドライブしている時のスピードや進行方向、
地図上のどこを走っているかを再現できる。
今までのドライブレコーダーは
事故を記録するためのものだったが
これからは違う使い方を楽しむこともできる。
価格:59,800円
◆クリオネ観賞用水槽用キュリオ
◎流氷再現セット
流氷とともにやってくるクリオネを
家庭で観賞できる。
水槽内のLED照明が7色に変化するので、
インテリアとしても楽しめる。
価格:8万9,250円(クリオネ3匹セット)
※12月末で5匹
◎流氷の天使、クリオネが自宅で飼えるのはいいですね~
◆モバム
◎携帯ミニアルバム
携帯電話に
保存している画像を小さなアルバムにしてくれるサービス。
写真20枚を編集、モバムに発注すると、
小さなアルバムになってきます。
携帯電話のストラップなどにいいかもしれませんね~
さらに、オリジナルのアルバムカバーの制作も可能。
企業のロゴなどを入れて
販促物として活用することもできる。
価格:780円~1280円
◆カラスなぜ逃げる?
◎カラスは山へ
帯状のヒモをひねると
ラセン状の輪がいっぱいできる。
その輪がギラギラ異様な乱光線を放ち、
カラスが怖がって近寄らないという商品。
目のいいカラスにとっては
不安定な要素(揺れや光)がいっぱい見えて、効果は絶大だという。
価格:2100円
◎それにしてもすごい名前ですね(笑)
◆パオマドラー
◎すぐに飲み頃!?
ワインに2~3秒浸しただけで、
熟成を早めて化学変化を起こして、
味をまろやかにしてくれるマドラー。
ただし浸しすぎると飲み頃を通り越してしまうので、注意が必要。
その秘密はおコメのもみ殻から注出した
新素材バイオシリカを混ぜ込んでいるから。
ワインだけでなく、日本酒や焼酎なども味と香りが変化します。
100ccのワインなら1秒浸すだけで1年の熟成に相当します。
貴金属なのでジュエリーとしても使える。
◎魔法の杖!?(笑)
◆車の周囲をリアル表示
◎車の周囲をリアル表示
車に取り付けられた4台のカメラによって
車の周囲を自由自在に映し出すことができるシステム。
どの角度からも見ることができるため、
死角をなくすことができる。
2~3年後の実用化を目指して研究を進めている。
使っているカメラは従来のものと変わらない。
4台のカメラからお椀型の映像を4つ合わせることで
走行中でも360度、どこからでも映像を映すことができる。
さらに、自分の車の上からの映像も映し出せる
◎事故率減少のためにも製品化が待たれるところですね~。