皆さまこんにちは!✨
超意識の伝導者
ゆるふわ♡ゴリマッチョの
あんこです!

⁡今回のテーマは

【祝福の波動を送る‼️

です!!




ある日
顕在意識顕ちゃん

悲しみと怒りの渦に
打ちひしがれていた
「くっそ…グゥッ…!
アイツ…アイツ等ァア〜!!」
どうやら、仲良しだと
思っていたお友達から

さらっと嘘をつかれて
裏切られてしまったらしい。
そのことがあまりにも
ムカつきすぎて

頭をかかえたままブリッジをして
頭部が地面にめり込んでいる
「んぎぎぎぃっ…!!」
そんな顕ちゃんの真横に
潜在意識潜ちゃん
ぬっと現れた
「何してんだ?てめぇ?

理想の世界以外の余計なことは
一切考えんなっつってんのに、
また考えてんのか!」
そう言いながら
どでかい手使って
ぎゅむむむむぅ…と
顕ちゃんを押しつぶしていく

さらに地面に顔面がめり込んだ
「いてでででで!

でも、でも…
アタイ、悔しいッッ!!
すごく悲しいしめちゃ怒ってる!

この気持ちを一体
どうしたらいいの??!」
傷付けられて
はいそこで終了!
裏切られて仕方なかったね⭐︎
だなんて、
そんなのやってらんない!

怒りと悲しみに荒れ狂う
顕ちゃんを見守りながら
潜ちゃんはスーンと真顔で言った
「あぁん?
そんなの簡単なことだ

精神をいつもみたいに
心空っぽにしてから

相手に祝福のエネルギーを
送れば良いんだよ

おめでとう!っつってな。」

それを聞いた顕ちゃん
ワナワナと震えながら
「しゅ、ししし、祝福ぅ?
あんな奴らに…祝福ぅう??
いやだやだやだ!!

そんなのムリ!」
「あっそ、じゃあそこまでやな

そのまんま苦しんで
寿命を迎えとけや」
「ひぃいんそれは嫌〜!!」


「別に直接、面と向かって
おめでとう〜!とか
言う必要ねぇけどよ
祝福の波動を送るとな、
自分ももちろん
1番嬉しい良いことが起こるし

相手にとっても魂レベルで
1番良いことが起こるんだ
「けっ
別に喜ばせたくないし…」
怒り散らかしすぎて
闇のエネルギーをまといながら
ボソボソと喋る顕ちゃん

潜ちゃんはいつものように
ビンタをくらわせた

スパンッ!!

「ゔぐぅ!」
「黙って聞け!

祝福の波動を送られた相手はな

今まで誤魔化していた
自分の望む幸せな人生へ
歩む道から逃げられなくなるんだ

つまり
試練がめっっちゃ
訪れるようになる

本気で人生幸せになるためのな」
「ハッ!ざーまぁ!
じゃあ送ろ⭐︎苦しめバーカ!」
スパンッ!!!
また高速でビンタされる顕ちゃん

叩かれすぎてそろそろ頭が
平面になりそうである
「バカかてめぇは!!

苦しめの波動を送りながら
相手を祝福したとしても
それは苦しめの波動を
送ってるだけだろーが!

他にも
『良いエネルギーを送って
あげたんだからね!感』も
いらねぇからな!
そんな感情結びつけんなよ!

変なことを考え出したら
自分の性根を叩き直せ!!」


「んぎぎぎぃいい…」
潜ちゃんの話を聞いて
祝福のエネルギーを送ることが
良いことだと
分かっちゃいるけど

未だに感情の制御が効かずに
葛藤の末苦しみながら
白目をひん剥いている顕ちゃん
「んぐぐ…!

でもでも祝福を送る…って
その人がどんな人でも?」
「おう!どんな奴でも、だ!
裏切ったり
心無い言葉を吐きかけてきたり…

そんな自分に
酷いことをしてきた相手が

どっかの民族みたいな
ダンスを踊りながら
クソ煽り散らかしてきたとしても


圧倒的に加害者なのに弱者ぶって
言い訳しながら
ほろほろ泣いてても


お前を亡き者として扱い
全てを投げ出して
その場から全力で
逃げ出そうとしてても


それでも相手に
祝福を送るんだ!!!
恨みつらみとか
そんなネトっとしたネガティヴな
エネルギーじゃなくて
祝福のエネルギーで
相手をぶん殴れ!!!
顕ちゃんは心の中で
めちゃくちゃ葛藤したが

選ぶ道はもう決まっていた
(こんな…こんなに
つらすぎる状況だったとしても

心をひたすら無にしていこう

私は、本当の私である
潜ちゃんを信じるよ

自分の選びたい道を選んで

絶対に幸せになるんだ!!
そう強く覚悟を決めて

目の前に
自分を裏切った人たちが
居ることをイメージした
さらに心を無にさせて
対面していく


「みんな、よかったね!!
おめでとう!!
1番良い人生になったね!!

魂が喜ぶ道を選んで
歩むことになって嬉しい!!

本当におめでとう!!
そう強く強く思った

すると…

突然後ろから
野太いけどどこか優しい
暖かい声が聞こえてきた

「おうおうおう!
世話をかけたなぁ!!

「俺らに祝福の波動を
送ってくれてありがとよ!!!」
「後は、俺たちに
任せろやい!!!」

えっ…と思いながら
顕ちゃんが振り向くと

そこには筋肉粒々
肩幅ゴリゴリの
潜ちゃんみたいな人たちが
迫力満点で佇んでいた
「?!!!」


顕ちゃんが祝福を送った相手に
その人たちが
次から次へと飛びかかっていく






「は…はわ…」
ムキムキゴリゴリな
精神マッチョが複数人居る、
そのあまりの圧力に
言葉を失っていると

隣で潜ちゃん大笑いしていた
「ほら、な!

これからアイツら
自分の潜在意識
しこたましごかれるぞ〜!

なんだかんだ
人の足引っ張りをする奴は

自分のやるべき課題から
逃げたくて
人と揉め事起こしてるだけ
だったりするからな!

そんな奴らにいちいち
対応しなくてもいいし
感情を振り回される
必要なんかない

各々が自分の課題に
向き合ってさえいれば良いんだ

幸せになる覚悟を貫いて
祝福の波動を送ったお前に

私はとっても
感動しているぞ!!
そう言って

もっちゃもっちゃと
ありあまる握力で
頭を撫でくりまわされる顕ちゃん

相変わらず潜ちゃんの圧力が
ちょっと怖かったけど

その手は暖かくて

とても優しかった




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