9日前に撮ったレントゲンでは、確かに影があるものの、決定打になるものではなかったのですが、今日撮ったレントゲンでは明らかに・・・肺がんだってわかる状態でした・・・。
にしてもこの数日でのこの状況・・・進行早すぎるなぁ・・・。
今までも何頭も看取ってきたけど、正直この子に関しては、今までの子と大きく違う点があります。
それは、いろいろやる気がない・・・。
そもそも普通、飼い主が頑張ってケアしてるのを感じて、飼い犬ってその期待に応えようと頑張ってくれるものだが、この子はそういうのがいまだにない・・・。
もともと食べ物に対してむらはあったけど、今では口の中にためてまるでリスのごとく、入れたまま、じ~~~っとこっちをまん丸の眼にして凝視し、飲み込まず、飼い主の隙をみて、だそうかなと画策している節が見られる・・・。
ティーダの母親はぎりぎりまで頑張って、期待に応えようとしてくれていたが、この子にはそれがない・・・。
なぜなんだ・・・。
まぁ子供のころからマイウェイな子ではあったけど、こういう病気の時はほんと困る・・・。
寝てるのかしんでるのわからない時もあるため、たまにものすごくびっくりする・・・。
とりあえず目を開けて寝るのはやめてほしい・・・。死んでると勘違いするんで・・・。
この子との時間はたぶんそう長くないと思うけど・・・できることはやってあげないとね。