情報の価値を知る者
20世紀は科学の時代と言われました。さて、21世紀はどの様な社会になるのでしょうか。
明治維新の時に日本政府は、莫大な国費を投じ、外国人お雇い教師を雇ったそうです。日本人は情報にあまりお金を支払わない傾向があるといわれているのですが、明治政府は、なんとか生き延びてしまいました。その秘訣は、このような所にあるのではないでしょうか?
さて、ビジネスの世界では、
CKO(Chief Knowlege Officer)つまり最高知識責任者について述べられた本がありました。
しかし、実際のCKOというポジション像はどの様なものが考えられるのでしょうか。
情報やコミッション料というものは妖しげなものですが、生き延びるためには多分仕方がない物なのかも知れません。
しかし、今後の方針や、スムーズな成長は世界情勢を睨みながら有効な手段を着々と打ち続けなければならないのでしょう。
何を学習し、何を考え、何を行わなくてはならないのか。
もちろん、知恵が聡いだけでは生きてはいけないのですが、心穏やかにして生活を営む事の簡単なようで難しさ。
さて、はて。
考える行動指針を以下の様にあらわしてみました。
①「全体展望の把握」【戦略立案能力】
先ず、全体の展望、長期にわたる見通しの把握ができていないと物事はうまく働かない。全体を俯瞰(ふかん)できなければ、行動のマップが自分の頭に無ければ苦しい立場に立たされるでしょう。
この、全体の展望をどう把握できるかどうかで、仕事の質が決まります。世の中は気持ちの持ち様や日頃の努力で各自に入ってくる情報の質が違います。誰しも1日は24時間で同じなのですが、各自の世界観・人生観・価値観が違うと、全体の展望の構図は様々かも知れません。
日頃から情報に対しての感度や勉強の必要性うを強く感じます。
②「現状分析」【状況分析・判断能力】
現状を自分の偏見や曇った利害関係だけで見誤る事があれば、その時点で、かなり窮地に立たされる状況をおそらく、引き起こす事になる。
今後、自分がこの状況をどう考えどう行動するかは別のこととして、まず、正しく現状認識がなされなくては、その時点で、大きく進路が違ってくるのでしょう。
そういう意味で、最初に、自分の価値観・戦略的スタンスを充分検討していく事が大切である。
同じ事実でも、価値観や全体展望・長期展望の差異で全く違った意味を持つ事のなるであろう。
また、重要な事実を見逃すと、今後の決定方針が違ってくるので、注意を要する所である。