前回の記事で書いたお金に関するネガティブな思い込みの原因は生まれ育った環境にあると書きました。
生まれ育った環境、特に親の口癖やお金の使い方を見て聞いていた時間が長かったら『それが当たり前』と疑わず逆らわずに自分もそうあるべきだと思い込んで生きて苦しむ羽目になる事を身をもって知ったからこそ私は変わる決意をして実行。
(よろしかったらリンクからどうぞ😊)
今では収入源増えたし臨時収入の頻度も増えたし、本当の意味で節約も出来てお金を理由に我慢して諦める必要もなくなって好きな事にお金を使えている。
私にとって万々歳な生活ができています🙌🏻🙌🏻🙌🏻
しかし。
油断すると逆戻りしそうになると気付いた事があるので今回はその事をお伝えしますね。
それは
●ニュース
●SNS
●現実を彷彿させる創作物
ニュースやSNSのネガティブな情報は影響あるとよく言われるのですが、創作物も結構影響あるんですよ。
どのようにあるかというと。
人間関係やお金に関するネガティブな表現描写が結構あるし、役者さんの迫真の演技で思わず
『自分は今それに直面してしまっている!』
と勘違いしてしまうんですよ。
私自身、声優さん推してるので朗読劇をよく観劇するし、劇団のお芝居も何度か観た事あるのですが、『芝居を侮ることなかれ』ですよ。
普段は温厚で人当たりもいい人なのに、ケチでセコくて金の亡者全開な役を熱演しているのを観てるだけで思わず『この人、実は・・・』と思っちゃうくらい😅
小説や漫画やアニメやゲーム等の文字だけの表現よりも声や表情もプラスされて刷り込みの相乗効果が倍増ですよ!
更に時代や実在する地名などが出てくると自分の記憶と相まって『実際にあった事』と勘違いしてしまう。
ケチでセコくて金の亡者な芝居見て『やっぱりお金持ちって・・・』一瞬過ぎった辺りからエゴが騒ぎ出すんですよ。
そして貧しいながらも健気に生きてる芝居を見るとエゴが『清貧こそ美徳』『これが本来の在り方』とも騒ぎ出して逆戻りしたがるんですよ。
うるさいエゴ黙れ!!😡😡😡
私こそが絶対ルール!!
私が思ってる事と言う事が正解だ!!!!
だからネガティブ表現を多大に含む作品も極力見ない。
どうせ見たり聞いたりするならポジティブな作品を見て聞いて楽しみましょ!
と、言いたいところですが。
やっぱり推しの芝居大好きだし、推しの人間性を知る上でネガティブに触れる事もあるのでそこは折り合いつけて上手く付き合っていきます😅😅😅