怪獣8号 第2話 怪獣を倒す怪獣 ネタバレ 感想 | 【琥珀の月】  ハスヒメ(月影琥珀)のキラキラ☆DAYS 

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体重120キロ超の女子がダイエットを頑張るブログ。あとは引き寄せの法則やアニメ、ゲーム感想などを書いていきます。それと【月影琥珀】というPNで創作小説を書いてるので、そのことも書いていけたらと思います。

こんにちは、ハスヒメです。

今回は怪獣8号のネタバレ感想です。放映を見てない方にはわからない話になっておりますので、見たくない方はスルーしてください。

 

 

 

さて、怪獣になってしまったカフカですが、ものすごい馬鹿力になっちゃって病室を破壊してしまいます。このままでは怪獣扱いになって防衛隊から追われるため、いったん横浜の病室から離脱することに。逃げる最中に別の怪獣に襲われている親子を助けます。最初、子供はカフカが怪獣だと思ってビビるのですが、カフカが目の前の怪獣を撃退したことにより、子供はいい怪獣もいるんだと認識します。

「怪獣さん・・・・ありがとう」

とカフカに声をかけます。その時、かつてミナから「確かに二人なら怖くないね」と言われたことを思い出します。

「市川・・・俺諦めない!あいつの隣に行かなきゃなんねぇ!」

カフカはミナのそばに行くために、また防衛隊を目指すことを決意しました。

一方、先ほど助けた親子のもとにミナたちが到着しました。子供にさっきのことを尋ねると、

「怪獣は・・・・私が全滅させる」

といったのが切なすぎました。ずっとかつて約束したカフカいなくて一人で戦ってるからね・・・ミナ。そのとき女の子が

「あの・・・優しい怪獣さんはやっつけないでくれる?お母さんを助けてくれたの」

と妙なことを話します。これに驚くミナ。

 

それから数か月後、怪獣掃除屋で働くカフカとレノたちに、防衛隊の一次審査の結果が郵送されます。結果は二人とも合格でした。カフカがいうには二次試験でいつも落ちるとのこと。

「よし!リベンジマッチだ!」

と気合いれていきます。

二次試験のために基地を訪れたカフカたちですが、初めて会ったキコルにおじさん扱いされます。キコルは防衛隊のスーツにすでに身を包んでおり、邪魔だったカフカたちの車を投げ飛ばします。

「四ノ宮キコル。趣味は怪獣殺し。覚えておきなさい!」

と言ってきます。そして初めて会ったカフカのことを

「おじさん。なんか怪獣臭い!」

と言い放つのでした。

 

 

これが、第二話の感想です。次はいよいよ二次試験!カフカは突破できるのかー?次も楽しみにしております!!