土地建物登記部の阿部です。
趣味の航空関係の事で、測量に関係する新たな試みを少し前から羽田空港で始まったようなので、その話題を取り上げたいと思います。
航空機の航法について、GNSS(GPS等の事です)を使用した着陸方式は以前からありましたが、
カーナビ等と同じような単独測位の航法でした。
これに対して新たなGNSSを利用した新たな航法として、羽田空港にGNSS基準受信装置を4箇所設置し、GNSSの補強情報として、航空機に位置情報を送り、航空機が自機の正確な位置を把握することが出来るそうです。
測量でいうところのRTK方式とほぼ同じように思います。
実際に令和2年から令和6年まで実機で試験飛行したそうですが、パイロットの評価はとても安定していて、良好とのことらしいです。
この航法では正確な位置情報を受信できるため、将来的には霧などで滑走路が視認できなくても着陸できる可能性があるそうです。
現在は、日本の航空機でこの航法が出来る航空機はエアバスA350とボーイング787のみだそうなので、今後増えるといいですね。
またマニアックな内容ですいません。
