みなさま、こんにちは。
イギリス英語コーチの
コティー朱美です。
さて今日は表題のとうり、
Peacock (孔雀)について。
私たちの住んでいる村には
村中を自由に歩き回っている
(野放しになっている)😆孔雀がいます。
元々は誰かが飼っていたらしいのですが、
去年ぐらいに逃げ出して
それ以来
村中を歩き回っています。😅
でも誰も文句言いません。😆
今では村のマスコットみたいになっていて
Bruceっていう名前もついています。
村人たちの
Facebook ページがあるんですが(私も入ってる)
今日はBruceはここにいた、とか
今ここにいるよ、とか
今日は姿見てないけど大丈夫かな?とか
そんなメッセージが飛びかっています。😆
そんなBruceですが、
3月ごろから
鳴き声がすごいんです。
最初は猫の鳴き声だと思って
家の外で
猫が困ってるのかな?と思ったんですが
Bruceが鳴いているらしく
結構大きな声で
遠くにいても聞こえます。
さすがに近所の人たちも
夜中や朝4時とかから大きな鳴き声が
毎日続いているので
困ってしまい
今日のグループメッセージでは
誰か安全に引き取ってくれるところがあるといいんだけどという提案に
近所のファームが快く
「うちで預かるわ💖」
というやりとりがありました。😊
こういうところが
イギリス人のいいところで
大好きです❤️😊
春から夏にかけて
動物たちは
mate(ここでは、つがいの片方の意)
を探していて
鳴き声がうるさくなるようです。
これから村から少し離れてしまうのかと思うと
寂しい気持ちもありますが
動物の仲間が
沢山いるところの方が
彼も幸せでしょう。😊
「mate」という単語には
「つがいの片方」の意味以外にも
イギリスでは
「友達」という意味もあります。
例えば
Hello,mate!
Cheers, mate! (ありがとう)
というふうに使ったりします。
友達じゃなくても
フレンドリーな会話に使うこともあります。
パブなどでお客さんが
注文した飲み物ものが出てきた時に
Cheers mate! と
使うこともあります。
また、mateは動詞にもなります。😆
それでは、また!