*******************今日は珍しく映画の事を書きました

日々感じた事も記して行きたいのですがなかなか^^;

お読み頂けたら嬉しいです✨

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           今日もブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

                      保育士になって36年       

 

                        現役保育士

               発達凸凹アカデミーの認定スペシャリストインストラクター

 

 

 

 

                        丸けいこです。

 

 

 

 

 

              お子さんの行動に困っているママに

        

               ママがお子さんの凸凹を理解する事で

                 おこさんの生きる力がアップし、

 

            ママとお子さんの未来がグンと明るいものになる事を

           

                 講座などを通してお伝えしています。

 

 

 

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自主上映映画【みんなの学校】をみて感じた事

サムネイル



自主上映映画【みんなの学校】をみて感じた事



先日

前からみてみたいと思っていた映画


【みんなの学校】


を見に行くことが出来ました☺️✨


10年ほど前から各地で自主上映をされ続けている、


【すべての子どもに居場所がある学校をつくりたい】という熱い思いの

ある公立小学校のドキュメンタリー映画です✨



皆さんにオススメしたい気持ちと自分の中で深めたいという気持ちで感想を書きましたのでお読み頂けたら嬉しいです🙏



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まず映画の冒頭で校長先生が


『ひとりひとり

自分がこの学校をつくるんだよ!』


という事を力説していたのですが

映画を見終わって

それがすごく腑に落ちました。



ひとりひとりが学校をつくるということは…


ひとりひとりが

自分というものを存分に出して

力を尽くして


自分ごととしての居場所をつくるということ



今の日本の学校という集団の場に

私、そして

多くの方が抱いているだろうイメージ



受け身で教えてもらう場

そして

学校という場にひとりひとりが合わせなくてはいけない場


というものからはとても遠い…



そして

素晴らしくも一筋縄ではいかない…




そんな日々が映し出されていました。



映画の中の場面をいくつか私の感じた言葉でお伝えさせてもらいます


上手く伝えられない所もあり、ネタバレの所もあり💦です

がお許しいただければと思います🙏




まず…


先生方はもちろん、子どもひとりひとりが


いわゆる障害と言われる特性を持っている子

個性豊かで理解されづらい子含め

すべての子にとっての

安心出来る場をつくる事を求められていました



それは言い換えると


ひとりひとりが

身体も心も大事にしてもらえる

人権を尊重されるということなのだろうと感じました。



例えば…


〇〇くんの『イヤだ』はどんな意味があるのか考えてほしい…と

先生が他の子どもたちに話す場面があり


ひとりひとり違うのだから

ひとりひとりへの配慮は違って当然


それをみんなで考えようという教育なのだと思いました



…これこそが

今言葉だけがひとり歩きをしている所もあると感じる


【インクルーシブ教育】



そして

インクルーシブ教育は

日々、一緒に過ごす中で

大人の配慮があって

初めて成り立つものなのだと感じました



また


ひとりひとりを信頼しているからこその

先生の厳しい言葉


だめな事はだめというし

謝らせる事もする

(暴言暴力などに対しても)



…でもそこには

たくさんの大人の配慮がありました。


こういう所は面白くないかもしれないけれど謝ろう!それでも相手がやめなかったら

又はわからなかったら必ずフォローするから

(〇〇くんにはわかるように話すから等)等

 


その子の気持ちに寄り添うことも必ずしている…



またある場面では


学校に来られない子を自転車ですぐさま迎えに行き連れてくる


…無理に連れていくのはおかしいという批判ももしかしたらあるのかもしれないけれども


それは、無理やり安心出来ない場所に連れて行くのではなく、連れて戻したあとは徹底してその子を理解しよう!その子にとっての安心できる場であろうという熱意


そして

実際に徹底してその子に関わり付き合うという姿勢がひしひしと伝わってきました



また


校長自ら

この子がいなければいい学校になるのに…と思った事もある

つらい過去の現実を思い返す場面もあり



そこから


子どもへのまなざしが変われば

素敵な所をみて信じる気持ちを持てば


子どもは必ず変わる(私の言葉です)という

答えを見出し

それを体当たりで日々実行に移す場面が映し出されていました。







また、さらには


先生自身もひとりで頑張るのではなく

助けを求める事

みんなで

ひとりひとりの子どもを見ていくと言う事



そんな職員集団また

近所の人も巻き込んだ大人集団であることで先生も安心して働ける



そしてたくさんの大人が支える

子どもの安心出来る場を

つくれるのだと感じました




そしてそんな大人達が(先生が)


知識や学びもありつつ

生身の人間として子どもと日々ぶつかりあいながらも子どもと向かい合うことで



子どもの中に本来ある

相手と繋がりあい

尊重しあい、学びあい

成長しあう力が育つんだと思いました


たくさんたくさん感じ、書きすぎてしまいました😅



ぜひぜひ皆さんも1度見てみてください😃✨✨


各地の上映スケジュールのリンク貼っておきますね❤️


今週も新宿で上映があるようです

お近くの方是非😉


⬇⬇⬇


https://minna-movie.jp/jyouei/?p=7301



長文読んで頂きありがとうございました🙏✨✨



 

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