この年になれば、いろんな方の法事に参列して、
いろんな方の弔辞を聴いて来ましたが、
心に迫る言葉に何度も涙して来ました。
芸能界においても、個性豊かな素晴らしい弔辞を聴くこともあります。
中でも、上岡龍太郎と石橋蓮司の弔辞が印象的です。
これは、上岡龍太郎が故横山ノックに贈った弔辞です。
漫談家?らしくユーモアを交えての弔辞は絶品です。
これは、石橋蓮司の原田芳雄さんへの弔辞。
どちらも深い演技をする名優同志。
盟友、原田に捧げた弔辞は、既成概念を度外視した弔辞。
自分の気持ちをストレートに綴っている。
胸に伝わる気持ちのよい弔辞です。
お笑いの重鎮、演技派俳優、お二方とも、表現者として、
卓越した才の持ち主。
型破りながら、一番気持ちが伝わる弔辞を、
胸に刻んでおきたいです。

