我が家は、基本私がいい加減なので、
食事の準備もザザッとやる感じで、、、
まず、朝。
家族5人は、
ごはんがいい、パンがいいとバラバラ。
起きる時間もバラバラ。
それをいいことに、各自自分で用意して食べています。
パン、ジャム、ハム、ヨーグルト、などは、常備しているので、それをさっと自分で冷蔵庫から取り出し、
パンを焼く間に、飲み物を用意。
ジャム類は、他の人も続けて食べるようなタイミングなら出しっぱなしですが、暫くいないようなら、冷蔵庫へリターン。
私は、お弁当を作っているので、
ごはんは炊いてあります。
時々、お弁当のおかずのあまりや、
たまごを多めに焼いたりして、
それらは、ご自由にって感じでおいていきます。
夜も、
私はおかずを作る係で、もうすぐ出来るよってタイミングで、家族に声をかけます。
子どもたちは、毎回取り皿、グラス、お茶、箸、ドレッシングなど必要なものをまとめてだしてくれます。
ご飯は、自分でつぎます。
おかずは、大きいもの1〜2品は大皿で出しています。
私は自分が楽するために自然にこのスタイルになりましたが、
結果的にはこれがよかったように思います。
食事を取れるように準備することや、
ご飯やおかずを、自分の食べられる量だけ、美味しそうにいれるって、案外大切なことです。
そして、これは毎日生活の中でやっていないと、
急にはできません。
お皿を準備するにしても、ザッと見渡して、何をどのお皿にいれたらよいか、考える必要があります。
タイミングよく、お互いに準備しあえば、
温かい食事を楽しく食べることができます。
子どもたち3人は、お互いに
協力したり、
まだ準備できていないものがあるのに気付かない人がいれば、あれないでしょ?出して!なんて言い合ったり。
そんなの当たり前?かもしれませんが、
振り返ると、
とっても大切なことだと思います。