本当の本当の原因は今のところ分からないけれど、
私が思うに運動不足がかなりの原因だと思う。
今までの職業が 夏は滝のように汗をかいて、冬はほぼ外で仕事。それが、パニック症状が出て仕事を辞めてからほぼ家の中。夏も冬もエアコンの中。
動かないけど、お腹はしっかり減るからしっかり食べる→でも、汗はかかない、取り入れたエネルギーは貯まる一方、消費もない。そして太りもしない。そのくせ疲れやすい。
というわけで、診断を受けた日からガッツリ散歩に出かける事にした。
まずは30分、かなり早足で歩く。
ちょっと着込んで、汗をかくようにする。
この記事を書いているのは散歩初日から三日目なんだけど、
とりあえず、初日の散歩は軽く汗もかいて気持ちもスッキリした。
二日目はまず朝、
夫が出発するまでの間 2キロのダンベルを振り回しながら足踏みしたり、ストレッチ、筋トレをする。そして、ダンベルは持たずに、30分の散歩へ出かける。
この日は結構汗をかいた。
そして、歩きながら思い出した。とある方が、
細胞の隅々まで感じるのだ。
吸った酸素が身体中に巡るのを感じるのだ。吐こうとする二酸化炭素を身体中から吐き切るのだ、この感じを身体中から、血液中から、細胞中から、よくよく感じるのだ。と。
私の細胞はパチパチと勢いよく弾いている感じがした。
やっと動けるぜぃー!!こんな感じ。
そして思った。
消費しなきゃいけないエネルギーがあって、それを次の大きな病院へ行く日まで100%ではなく200%までもっていく事が出来たら かなり自信をもって(不安なんか無く)受診出来るんじゃないかと。
そして三日目の今日。
↑↑↑上の内容だと割りと前向きだけど、やはりふとした時に不安になる。お腹がすぐにグルグルになるくらい。
だけど今朝思ったの。
そういえば、ポリープって(悪い物って)ちゃんと取ったじゃないかと。
そりゃそうなんだけど、だから転移していないかを検査しに行くんだけど、見方を変えたら、
分かりうる限りではこの体内には悪い物はないんだぞ!と。
そしてさらに元気エネルギーを増やしていったら、
もう怖いものはないんじゃないかと。自信満々で受けれるよね。って思えた。
まだ診断を受けてから三日目だけど、少しづつ病名の事を考えなくなってきた。
私にとってかなりの進歩だったのでここに記しました。
長文お読み頂きありがとうございました